『フットボールネーション』 4 (ビッグ コミックス)読了

今までの話も、それがホントなら、
とっくに導入して結果出してる団体があってもおかしくないのに、
と誰でも思ってしまうはずだな〜と思って検索したら、
やっぱりそのへん突っ込んでるブログとかあった。
成果出してないやん、てツッコミブログ。
まあDVD販売とかしてるわけでもないから、いいのか。

むかし光文社新書『勝つためのレシピ』*1を、
小料理屋のねえさんから常連経由で勧められて読んで試して、
数年後ネット書評で苦笑したの思い出します。
食パンよりフレンチバケット、ハムよりソーセージとか信じたもんな〜、
今でもどっちか選択するときは後者を選ぶクセついてるけど。

今回の脳のはなしとかは、脳と書いてある時点で、あ、脳かよ、
と思ってあまりセリフ読まなかった。
あと、頁123の、ユースの親は金持ちって話は面白かったけど、
J2とかじゃありえない話だな、と。
でも、どこの親も、野球とサッカーの年収の差考えたら、野球やらせるよね、今は。

次の巻は湘南が出てくるそうですが、
現実の金欠クラブ湘南の宣伝になるような描写がちょっとでもあるといいと思います。

*1:

勝つためのレシピ (光文社新書)

勝つためのレシピ (光文社新書)