『週刊少年マガジン2013/3/6,12号(2/20発売号第55巻第13号通巻3265号)』読了

私も、下の記事を読んで、今日出がけにマガジン買ってみようと思いました。
感想を書くかどうかは、今は分かりませんけども。

はてなブックマーク > アニメとゲーム > 「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - lesso...
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/lessor/20130220/1361383183
http://d.hatena.ne.jp/lessor/20130220/1361383183

http://kc.kodansha.co.jp/kc_up/image/MAG/2014/cover/2014.jpg

【後報】
聲の形』の感想を書きます。
作者は新人ではなく、かなり難しいSF小説の漫画化を成し遂げた人なんですね。
知りませんでした*1
主人公がいじめに負けないキャラなのがよかったです。
最初、落書きが「タヒね」だったり手書きの顔文字だったりので、
今のこどもってそうなんかなっと思ったら、
エスカレートして「死ね」になったので、寂しいけれど腑に落ちた気がしました。
男女の殴り合いのケンカとかもよかったです。
小学生だと互角ですよね。大人だと、『俺の空』一巻か。
あと、手話のシーンを読んで、『累犯障害者*2』に、
健常者の手話と聾唖者の手話は似て非なるもので、
コミュニケーションツールとしては、
異なるディメンションくらい発達の度合いが違っているみたいなことが
書いてあったような気がしたのを思い出しました。
気がしただけだから、思い出したとは言わないか。
以上です。

*1:

マルドゥック・スクランブル(1) (少年マガジンKC)

マルドゥック・スクランブル(1) (少年マガジンKC)

マルドゥック・スクランブル(7)<完> (講談社コミックス)

マルドゥック・スクランブル(7)<完> (講談社コミックス)

*2:

累犯障害者 (新潮文庫)

累犯障害者 (新潮文庫)