床屋の話

以前定価で行っていた床屋さんが、
いいお歳なんでお店やめたみたいで、
お店の敷地改装してるのを見ました。
そこまではいいんですが、
今行っている格安美容院の美容師さんが、
常連さんが引越しの手伝いしたけどその人に何の連絡もなくまた引っ越さはった、
ゆくえしれず、とゆうてたので非常に気になってました。
昨日たまたま敷地の前通りかかったら、表札以前と同じ。
美容師さんは、誰か別の人と取り違えて話したはったんやね。
いつか道で会ったら、ご無沙汰してスミマセン、
床屋代も倹約するようになってしまいまして、ほんと不義理で申し訳ない、
と挨拶したいです。
人生の先輩に按摩機掛けてもらうの、気持ち良かったけど気恥かしくもありましたが、
今は以前ほど凝ってないです、そこだけはよくなりました、
と、相手にとって必要な情報かどうか分かりませんが、話してみたい。

山の雑誌がいつも置いてあって、
出しなにタバコを一本すすめてくれる床屋さんでした。
山ガールはこの店の山渓で覚えた。