- 作者: ラズウェル細木
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2001/11/19
- メディア: コミック
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朝外出時間をずらして読んでしまいました。これでまた今日の予定が変わる。
鯨の話が載っています。
第5話「羽子板市」、いつまでも引き摺ってはいけないが、
痛みは痛みで残しておいて悪いことはない、と思いました。
第9話「大人の味」、この頃はまだ、千と千尋の神隠し公開前だったので、
幼児は祖父をじいじと呼んでいなかったことが分かります。
この子は、じいたん、と呼んでいる。
頁95のコラムの鯛めしで思い出しましたが、
鳴門だか淡路の鯛めしは、カサゴで一度ダシをとるとか。
鯛だけで出すより深みのある味に仕上がるそうな。
- 作者: 中村博文
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/03/11
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1、2巻前かもしれない。
第13話「くり返し」、酒をやめても繰り返し繰り返し話す人はいます。
いつか話すのを已める迄、話す。そういうものらしいです。
苦しい人生のときは、それをいつか時が癒すまで話す人もいるということですが、
それはまた別の話。*1
頁128コラムに関連して、以前検索した時には、
伏見稲荷のすずめは、中国からの輸入物ということでした。
国内供給ルートが高騰したのが、すずめを出さなくなった理由と思います。
第19話「呼び酒」、これはほんとにこわい。飲酒誘因というかな。
否認の病気だけに、何かのせいに出来るとなると、
もう鬼の首を取ったかのようにいそいそと…アホか。
あとがきは何故か二宮清純。コラムニストだけに、いままで見開き一枚だったあとがきが、
出血大サービス、見開き+一枚です。
女子大生は2話。頁169は、ウマイ、と思いました。キャラの使い方を発見した感じ。