2014 明治安田生命 J3リーグ 第16節 SC相模原対ガイナーレ鳥取戦

今週のお題「サッカー」
相模原のスタDJの男の人、なんか長足の進歩を遂げてる気がします。
べしゃりに、ムダや「えー」などの詰まんない間がない。
で、必要なことを力強く簡潔に言えてる。アドリブにも対応出来てる。
かつて鳥取で「これが本当の私だっ」と叫んで、
黄緑のユニの下に別の黄緑のユニを着ていた某DJはその試合で返り討ちに遭いましたが、
この人もアドリブになると代表並みに緊張して、前に行けなくなるので、
相模原のスタDJの人の進化には驚かされるばかりです。


そのスタDJがバック入り口で、PV帰りの人たちに、
「この後の地元チームの試合も、よかったら、是非!」と叫び続けても、
暑いわ代表は無残に敗北するわで、入りはこんなんでした。
スカパー!で今日の試合は放送されるという大人の事情もあったようですが、
中東の王族のクラブみたいに日当出して日雇いのサクラ入れるわけにもいかないですから、
仕方ないですよね。残った人もいたし、その人たちが気楽に楽しめれば、
それでよしだと思います。で、結果は…

結果(公式):http://match.j3league.jp/match/2014/061502.html

負けまんた。

両選手ともに、
代表戦の後で、
なんか
毒饅頭食ったみたいな
顔してプレー
してました。

特に相模原の7番、
心ここにあらず
みたいな場面が
ときどきあり、
恋わずらいでも
してるのかと
思ってしまいました。

寿司ボンバーの
使い方も、
ウェズレイ
いないせいも
あるでしょうが、
相手コーナーで
ボールをはじき
飛ばす役目ばかり
目立っていて、
なんだかなあ
と思いました。

あとは、
ミウリ全盛期
最後の生き残り
(カズと永井を除く)
塗り壁小針の脚一本で
止める美技くらいかなあ。

ガイナーレ、この凝り過ぎたマスコットもどうかと思ってます。
鳥取まんが王国を自負してます*1が、水木サンと青山剛昌だけでそれを名乗るのは、
新潟と北海道に対してずいぶん心臓だなあ、と思っているので。
坊ちゃんの時代と拳児の人もいるとは言っても、やはり…

前に米子行ったとき見た看板です。
米子の駅前の、
小さいけれども
雰囲気のあるスタで
頑張っていたクラブが、
全県単位の支援を
得るために
県庁所在地に
移転したストーリー。

野人もそうですが、
ヴェテランの血も
入れて、
なんとか戦おうと
していた時代。

湘南とつながりの
ある選手やGMが
消え、タイやらとの
つながりも?
となり、いま、
どうなっているのか
分かりませんが、

この試合で勝って
相模原より上の
順位になったとはいえ、
まだまだ金沢よりも
下の4位です。
町田がJFL三位で
昇格出来なかった
年に優勝してるクラブ
として、
頑張ってください。
祈ってます。