うろんな学者とみなされるのもやむをえんか（初出とは違っています）…　で食えてしまう奇譚

検索してみると、mixiコミュで春に既に報告されていたようですが、
上記のマンガに「髭田礼太郎」が出てくると、今日教えてもらいました。
別にああいう髪形でもないし、ベックのナポリタンスミスの人みたいな顔でした。
それ以上は、読んでないので、なんとも…

鬼形礼とかベカちゃんとか、作者もそれなりにキャラの使いまわしをするので、
このキャラもそうなのかもしれません。

髭田礼太郎がなんのパロディかと言えば、勿論下記の人物です。

映画では沢田研二と阿部ちゃんが演じました。

太陽がいっぱいでアラン・ドロンが、アメリカの友人でデニス・ホッパーが、
それぞれトム・リプリーを演じたようなものだと思います。
リプリーではマット・デイモンが、リプリーズ・ゲームではジョン・マルコビッチが、
それぞれリプリーを演じてますので、妖怪ハンターの映画があと２作作られれば、
それなりの誰かが演じてくれるんじゃないかと思います。（思いつかない）
何を映画化するかといえば、個人的には海竜祭の夜とメフィスト連載の奴でお願いしたいです。

別に憧れの人でもないのですが、院生とかポスドクの人にとっては、
憧れを超えてありえない存在「学会から追放された異端の○○学者」だと思いますし、
そうそう、人はパンのみにて生くるに値わず、お菓子を食べればいいじゃない、
記録式ダイエット。

ネタをもらったので、書いてみました。ＲｉＮは後で読んでみます。