ワールドカップイヤーは、そこで不完全燃焼だった選手のチームが上にいく印象があります。
近年は海外組が多くなったので、割と忘れていましたが、遠藤保仁、今野、宇佐美と、
考えてみれば国内組では結構選手がいたクラブがガンバでした。
（上の動画は、全然関係ない、座間高ＯＢの人の動画ですが）
また、柏も広島もそうですが、降格して復活したＪ１クラブはバーストするので、
同様の効果もあったのかと。
あと、柏とガンバは、もっと大きな箱を作っても絶対埋まるし、
埋まる分経営は安定するだろうにと思っていたので、
新スタ計画がいよいよ動き出した効果もあると思います。
http://www2.gamba-osaka.net/stadium/newstadium.html
ほかのクラブでいうと、鳥栖の監督を巡る失速で、ドメサカ界の、
選手もサポもすべて冷めたのもあります。
頑張っても報われない、マネーゲームに負ける感がハンパなかった。
セルジオ越後氏がサガン鳥栖の監督解任を批判「あまりにも交渉がヘタすぎる」
2014年8月28日 11時0分 livedoorニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/9192186/
（ただし私は、セル塩のマネジメントやディレクティブ能力もたいしたことないと
推測しています。むかーし、ロナウダンのいた頃の清水が、
「何の責任も負わない人間の言うことを聞いてどうするつもりか」と、
酒代で痛烈に批判されていたことを、私も忘れていません）
全然関係ありませんが、レッズから坪井がベルマーレに来るみたいですが、
三十五歳にしてイチから自身の甘さをキジェに叱られに来るのかと思うと、無駄な気もします。
そのキジェがレッズに監督に行ったりしたらどうなりますかね。
