今日も朝です。猫はもう外にいた。
昨夜、なんとはなしにYouTubeでYesのラウンダバウトをかけていて、
関連動画にJoJoがあるのに気付き、不思議に思って開けたら、
アニメ第一部第二部のエンディングに使われていたんですね。
同様に、ヴァンゲリスのウォークライクイージプシャンという歌が、
関連動画に出てくるのは第三部で使われていたからだと分かりました。
私はマンガは第五部までしか読んでいないのですが、
そういう名前のキャラやスタンドがその後も含め出てこなかったのか、
出てきたけれども使ったのか、どうなのか少し考えました。
プログレ好きなのかなあ。動画のコメント読んでいたら、
キャラの声に関しての意見があり、原作者の思い入れと、
若い世代では当然感じ方も違うだろうな、と思いました。
昨夜檀ふみの検索をしていて、白木葉子の声が出てきて、
懐かしく思い返しました。告白のシーンはマンガのコマ割りも含め、
凄かったと思います。
今日も明日も落ち着いて、穏やかに。
ゆっくり、ゆっくり。静かに、深呼吸して、
そして出来ることなら、自分も周りも、しあわせにすごせますように。
【後報】
よくできていると思います。
白木葉子の告白のコマは、バタンとドアが閉じて焦燥した彼女が崩れ落ちる室内を、
上からの俯瞰で大ゴマで捉えたのがすごいと思います。
ちばてつやお得意の、右上一コマから俯瞰の大ゴマへ展開する、
黄金パターンの傑作。昔のマンガはみんな映画のカット割りを意識していた。
（2015/2/26）
【後報】
ヴァンゲリスでなくバングルスでしたが、あまりにも素で間違えてるので、そのままにします。
（2015/3/22）
