記事掲載時点で表紙が
表示されません。
なんでやろ。
→5/23朝時点で
まだ表示されてないので、
画像追加しました。(2015/5/23)
- 作者: 沙村広明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/05/22
- メディア: コミック
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掲載誌、もっと対象年齢低いかと思ってました。
尾玉なみえとか連載してる雑誌の別冊だから。
でも、大きいお友達向けなんですね。
頁70、青春18きっぷで東京から境港まで行く場面、
妖怪とかのんのんばあを出したくて境港なのかと思ったら、
頁97、米子駅前のシーンで999が登場し、混乱しました。
http://yonago.rgmz.net/2012/10/
こんなのあるんですね、舞鶴でなく、米子に。
頁91の食卓のシーンは、親切なクムジャさんを連想しました。
井筒監督が、片山さつきと評した髪形のイ・ヨンエの映画で復讐三部作の最後。
それで思い出しましたが、人名で、「音」と書いて、ソリと読ませてますが、
「소리」は漢語じゃないので、日本みたいに訓読みがないハングルで、
これはアリなんだっけ、と、思いました。
狂言回し役の女性に処女という属性を持たせたことで、
かなりストーリー展開が難しくなったと思いますし、
その割に、この設定は守るか守らないか、
支持率0.8ポイント差くらいで拮抗してるので、
「早く捨てさせろその辺の野良犬相手に」
「なんでこんなつまんない相手で五円玉になるんだ失望した」
両方の意見が出てくるはずですので、これから大変だなあと思いました。
以上
今週のお題「最近おもしろかった本」
【後報】
娼窟で処女を隠して客をとる展開なので、難しいと思ったのですが、
スマタという手があるのかな、と思いました。
ジョン・ローンがオカマ役を演じた、バタフライ・Mという映画は
実話をもとにしたそうですが、イギリス外交官が数十年スマタ(オカマ)を
見抜けなかったお話だと聞いた覚えがあります。
(2015/5/23)