- 作者: 大森望,日下三蔵,鈴木康士
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2015/06/29
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (13件) を見る
- 作者: 諸星大二郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/12/05
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
それが妥当かどうかというと、私もまた、小学館短編集4冊やマッドメンムック、
妖怪ハンタームックの書き下ろしの例などから見て、新装版の書き下ろしは未見ですが、
他社アンソロジーに収められるほどの出来なのか、とは思いますので、
明日買って読んでみようかと思います。で、くだんのレビュアーの人は、
もっと若手でもいいのいるから、老舗でないの紹介すればいいのに、
という想いがあったようなんですが、じゃー今までの同アンソロジーには、
どんなマンガが収録されているの?と思って検索してみると、
これが作者名で判別するしかなく、マンガ家の名前を知らないと分かりませんでした。
東京創元社公式 年刊日本SF傑作選 検索結果
http://www.tsogen.co.jp/np/searchresult.html?keyword=%94%4E%8A%A7%93%FA%96%7B%82%72%82%65%8C%86%8D%EC%91%49
年刊日本SF傑作選 Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E5%88%8A%E6%97%A5%E6%9C%ACSF%E5%82%91%E4%BD%9C%E9%81%B8
昨年度のものだけは、版元のニュースで、題名のうしろにカッコして、
マンガ、とあったので、分かりましたけれども。
2014.05.08 版元公式 トピック
『さよならの儀式 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵 編)、収録作リスト公開
http://www.webmysteries.jp/topic/1405-03.html
で、同様の疑問を持つ人はやっぱり世の中にいて、下記が見つかりました。
Yahoo!知恵袋
『虚構機関』から『極光星群』までの、〈年刊日本SF傑作選〉に、漫画で収録された作品を、…
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11111119276
私が知ってるのは萩尾望都とBoichiととり・みきだけでしたので、
確かに、既に安定してる作家のを読むより、知らない新人の力に巡り合いたいな、
とは思いました。しかしボーイチがアンソロジーに入るような短編描けたとわ。
で、昨年、アニメーターのほうの田中雄一のパンチラかなんか見れると思って、
このアンソロジーを手に取った人たちのフリクションがあまりにすごくて、
それで、今年は、誰もぱんつを脱いで読まないだろうノホシ&説明を拒む闇、
ご両名に登場願ったのではないかと、そういうことも思いました。
以上