通夜の受付をする

通夜の受付をしましたが、「一同」がありませんでしたので、
香典の数=香典返しの数、で、おだやかに終わりました。計算はこれから。

みんなノンアルのビール飲むんですね。ウーロン茶でなく。
それだと後でほんとのビール飲みたくならないか、と聞くと、
そうだ、イエス、とのことですので、あとでなら飲める人向けの話だな、
と思いました。

だいたい斎場は人里離れたところにありますので、車のない人は、
お寺からマイクロバスで移動、ということでもなければ、
駅から二十分くらい歩かねばなりません。バスはない。でなければタクシー。
昔の夏の葬礼は、暑いので、半袖一枚ノーネクタイだったりですが、
今の斎場はクーラーが効いてますので、上着長袖できっちりせんなりません。
で、斎場はクーラー効いてますが、そこへの往復は炎天下です。
今日は風が吹いてましたし、親戚やらでクルマ相乗りしたのでよかったですが。
帰り町内会の方々がタクシー呼んで相乗りしてましたので、
これから時代がさがって下流アンド高齢化が進むと大変だな、と思いました。
スカイプ参列、ライン実況参列の時代がもうすぐそこまで来ているのかも。

向かいの葬儀に、野村義男みたいな長髪の中年男性がいて、
上は喪服でばりっと固めてましたが、なぜかサンダル履きで、断片的ですが、
寿司やら何やら届くたび、仕切ろうとちょろちょろ動き回っているように見えました。
ふだん親戚のなかで肩身の狭い人がこういう場で張り切る痛い光景って、
あちらにもこちらにもどこにもあるのか、と思いました。
が、後刻、奥さんと小さなお子さんを連れたちゃんとした靴の姿に変身しており、
早合点はよくないと思いました。

そして、私の周囲の、あとつぎのいない人々の積み重ね、たそがれ、
これからを少し思いました。以上