千両、千両

氷雨。今見ると、あがっています。


(1)
家人が、ローズマリーとまんりょうでクリスマスのお飾りを作りました。
ローズマリーなので、すっとするにおいがします。
いろんなところに作り方が載ってますが、家の光を見たようです。

NHK趣味の園芸ビギナーズ2013年10月—12月
http://textview.jp/post/life/10130

(2)
日比谷の鹿児島県物産館*1で、アジの煮干し、というか、
アジのいりこを買いました。家族が好きな食材です。
南蛮漬けにするような大きさの豆アジの煮干しを、
オヤツ代わりにバリバリ食べます。ほかの県でもあるのでしょうが、
ここで昔買って好評だったので、今日数年ぶりに買いました。
3割引きキャンペーンやってて、ラッキーでした。

(3)
冬至の日なので、通りがかった湘南地区の銭湯に入りましたら、
月一回のサービスデーを冬至に重ねたとかで、入浴料百円でした。
びっくりで、ラッキーでした。ゆず湯はいいですね。
江の島の洞窟を模したオブジェの銭湯で、上記サービスデーなので、
高校生がいて、「男クラいいよ」などと話していました。
この少子化でも、男クラなんてまだあるんですね。
工業高校とかかな。その翌日鎌倉の銭湯に行ったら、まだゆず湯でした。

(4)

シャチハタのネームペンのキャップを紛失したので、
探しましたが、まず、柏と瓦斯の係争地として知られる某都市に、
がっちり食い込んでる一軒目が、休日でお休み。
次に、松戸菜園テイストな地方都市の伊勢丹に、
梶井基次郎檸檬バクダンを仕掛けた店の支店がありましたが、
取り寄せ。その次は、関内の、もとあった場所がまんが王国になって、
本店上階に移動した某神奈川の老舗が「年内無理、来年」取り寄せ。
最後に、酔っぱらった映画監督が漢詩を自在に邦文で読んで、
さよならだけが人生みたいな、あの観音さまの街の文房具屋で聞きましたら、
「ふつうのシャチハタネームのハンコのフタだけならあるけどね〜」
「はあ」
「あれもけっこうなくすしといるんだよ」
でした。要するにネームペンを差したまま疾駆する仕事の私のような人間は、
キャップレスの、フタがくっついてる製品買えってことなんでしょうが、
だって値段が全然高いんだもん。倍とかしませんか。(5)
牛乳屋さんから、年末年始の配達予定が届きました。
合併号が、あります。

今日も、明日も、穏やかに、静かに。平和に、落ち着いて。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。