『青春神話』(原題:青少年哪吒)(エイゴタイトル:Rebels of the Neon God)劇場鑑賞


映画.com の映画紹介 http://eiga.com/movie/46077/
昭和館跡地のK's cinema の台湾巨匠傑作選2016
http://www.ks-cinema.com/movie/taiwan2016/

“哪吒”の発音 Forvo http://ja.forvo.com/search/%E5%93%AA%E5%90%92/
哪吒 Wikipedia
https://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%93%AA%E5%90%92
哪吒 (なたく)とは【ピクシブ百科事典】
http://dic.pixiv.net/a/%E5%93%AA%E5%90%92
ほぼ満席でびっくりしました。何が新宿の観衆をこの映画に惹きつけたのか。
青年の上半身裸とかオナるシーンとかありますが、台風クラブの工藤由貴みたいなもんだし。
私には'80の台北はよく分からないです。バイクを警察が一台一台止めるのは、
ありゃなんなんでしょう。ナンバーの偶数奇数通行規制でもしてるんでしょうか。
タンキーか何か分かりませんが、天后ナントカのオバサンだけ完全台湾語で、
字幕が一切ないので、何を唱えてるのか、外省人一世並みに分かりませんでした。
後は、不良二人の会話が、飛ばし始めると時々台湾っぽくなるとか、
義勇軍行進曲出だしも、チライ、でなく、キライ、と謡われたら、面白いかも)
青少年哪吒がローラースケート場でも飲食店でも指差し会話しかしないとか、
テレクラの受付のオバサンがいちばんものすごくキレイな國語を話していたとか、
そんなところだけ印象に残りました。旅社のオバハンは台湾語、バイク修理はチャンポン、
基盤を捌くオッサンは北京語。“呢”が「ネ」に聞こえる場面のほかに、
予備校講師が“和”を「ハン」とゆっていて、嗚呼、台湾ってそうだったっけと思いました。
電話番号を読み上げるシーンがあれば、1をヤオと読まずイーと読むんだろうな、
と思いましたが、そんな場面はなかった。
あと、水はけの悪いアパートはひどいと思いました。それから、冷蔵庫を覗いて、
食べ物を出してにおいをかいで、ダメなのを捨てずにまた冷蔵庫に戻すのが、
よく分からなかったです。外に出しとくとクサくなるから、
ゴミ出しギリまで冷蔵庫に入れとくんでしょうか。
あと、シーツなしのフトン、汗すっちゃうからどうかと思いました。
それから、ビールを「ビール」と発音してたのが印象的。こんなところにも日本が(笑)
ピージウ“啤酒”と言わず、「ビール」

http://ja.forvo.com/search/%E5%95%A4%E9%85%92/nan/
以上