結果ゼルビア公式 http://www.zelvia.co.jp/game/game-72415/
昇降格があって実現したマッチですが、平日ナイター。
しかし当日お天気が好転したこともあり、試合が始まる夜７時になると、
いままでぱらぱらだったところもさくさくっと人が来ました。
総体的にいって、なかなか現地のふいんきはよかったです。
平日ナイターなので、トークショーでもしみサポの帰宅終電の話出てましたし、
「一人だったらくじけてた。野津田、思ったより遠い」
というしみサポの声も聞こえました。味スタや身延線ダービーより遠いですかね。
でもちゃんと埋まる。これがＪ１クオリティー。
私は清水のサンバ隊が聴きたかったので、サンバ隊が聴けてよかったです。
今年のＪ２ホームタウン居住者は、清水戦だけはサンバ隊聴きに行っていいと思う。
しあわせです、清水のサンバ隊がいる風景は。
最近私は映画を観ても何かに出ても、終わりの時間ばかりを気にして、
落ち着きがなく焦燥したりするのですが、そんなカビンは、
サッカーの笑っても泣いても前半45分休憩10分後半45分の前には無力さ、
と改めて実感し、妙に落ち着ける時間を持てました。
バック前売り1,200円はＪ２として破格の安さなのですが、日曜はいろいろで、
町田はナイター志向ですし、なかなか観戦出来ませんが、
しかし今年は昼間のＪ３相模原も観戦出来ていないので、理由にならないです。
やっぱりたまには観にこんとあかんわ。
町田は今、夢の続きを歩いてる感じで、負けても次、次で、
清水は勝ったのがすべて。大前選手ケガ？どうですかね。
左伴社長続投なんですね。西部もいるし、かまたしょうま君もいる。
首位争いは、まあ、江戸川乱歩の二銭銅貨でいいのですが、
ひさびさに見た町田はアタリが強かったです。世界基準でしょうか。
そこに外国人主審にありがちな、そうです私がルールブック、変な審判です、
オーベイマイサブミッション、で試合が構築されました。あとテセ。
リハンジェや韓国人はもっと同じことテセにしてもよかったかも。
野津田名物ボールを蹴る子供たち。昼間なら撮りませんが、
夜間だと撮ってもこんな感じなので撮りました。
競技場にくさはらがあるスタはいくらでもありますが、
こんだけ自然に子どもがボール蹴り始めるとこはあんまない、と思います。以上
