町田市民文学館ことばらんど「この街の現在−ゼロ年代の町田若手作家たち−」展入場


公式 http://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/20160416wakatesakkatachi.html
6/18のトークイベント
は定員に達した
そうですが、
ウェブにそう
書いてほしい…
まほろ市と
町田市の最大の
相違点、銭湯に
ついて知りたかった…
そこだけ中央線色。

いつでも行けると
思ってると、
結局忘れそうなので、
行ってきました。
五時閉館なので、
例えば夜7時に
町田に用事が
ある時、閉館前に
辿り着けない。
そんなんばっか
だったので。

いにおせんせいの
原画、これが
コンピュータ作画
というものかと
感心しました。
ホワイトの跡が
全くないので、
コンピュータだと
思います。
四隅のワク線が
十字に伸びてた。
そういう仕様でしょうか。

おやすみプンプンは読んでたのですが、町田だとは思ってませんでした。
素面じゃなかったからかな。埼玉だと思ってました、舞台。
北町寛太を筆頭に、けっこうみんな、人生の一時期町田在住な感じで、
永住ではないようで、そういえば、町田は神奈川ですが、水はどうなんだろ。
芦ノ湖の水を使えない屈折から臥薪嘗胆水源の確保に努め続けた神奈川。
県民なら小学四年で学校で習うこの事実を町田市民も共有しているのか。
転校生は、その時期に住んでなければ習わない。作家たちどうなのかなあ。
郊外に着目した企画でしたが、木曽とか金森とかの団地と、国道と、
あと国士館のサッカー部とか、そんないろいろがもっと、
語られててもよかったかな、と思いました。悪のナントカロケ地野津田とか。
あと比較。
第二弾で、ほかの郊外と比較して、見えてくるものを展示してほしいです。
どこと比較するかというと、わたし的には田無と金町かな。以上

【後報】
北町寛太、マットグロッソで直筆見た覚えがあるのですが、今回、
サイン以外直筆がなく、ちょっと残念でした。
(2016/6/16)