- 作者: 新久千映
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/07/20
- メディア: コミック
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よもやと家人に尋ねるとタイミングよく刊行日で、購入したばかりだったので、なんしか読了。
カバー折作者近況
外飲みに行く頻度は「週に○日」でなく、「半月ぶりで気づいたら5日連続」という感じで、行くときと行かないときの差が激しいです。
頁18本場では紹興酒のお燗は邪道とする向きもあるけれど
黄酒のお燗は定石のはずで、きざらを入れる飲み方が、あちらにない飲み方と考えます。
混同してるのではないかなぁ。
頁19美味しさいっぱいじゃあ
やっと広島弁が出たと思いました。パヒュームも綾瀬はるかも広島だし、
もっといっぱいしゃべってええけえ、みたいな。頁154あとがきはカープ女子。
頁31カキも実家でたくさん食べた
頁63広島産生レモン、よくぞここまで流通させたとうれしくなります。
Wikipediaの脚注から飛んだ広島県公式の瀬戸内レモン
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/kazyuyasaikaki/setoushihiroshimalemon.html
がんすという食べ物は知りませんでした。
がんす - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%99
頁71の生ピーマンの肉詰めも食べたことないです。
頁82の先に具を炒めた餃子も未経験ですが、コロッケなら先に具を炒めるので、
なんとなく味に想像がつく気もしないではないです。
でもコロッケと違って玉葱入ってないから、ぱさつく気がしますが、何か工夫があるのかな。
それより、私は具と書きますが、マンガでは「タネ」です。中国語では“餡”
頁114が素晴らしかったです。「説明」しないまんがの余韻は、楽しいです。以上