夏の用水


座間

朝、新聞の一面広告で
左記を見つけ、
東急線のチハチョ…
地下鐵車輛や、
小田急エキナカ書店には
マガジンハウスの
雑誌広告があるはずなので、
ぜひ撮ろうと意気込んで
通勤したのですが、
そういう時に限って、
広告が見つからなくて
残念閔子騫でした。

私は漫然と、
目に映る広告のうち
特に広告のみに特化していないと
勝手に判断したものを
ヴァーチャルなウェアラブル記録媒体で
撮ってるつもりの
ごっこ遊びをしてるわけですが、
初めて指向性を持った時
即座に肩すかしをくらった(と思い)、
これが人生か、と、
樋口一葉の名台詞を思い出しましたが、思い出しただけです。

BRUTUS 829 特集:酒場のある商店街へ。
http://magazineworld.jp/brutus/brutus-829/
吉田類の似顔絵は、あまり似てないと思う。

いろんな人に、動揺しないでほしいと思います。
まず自分をだいじにする。私は、そうしようかと思います。

写真の用水ではないですが、むかしの相模川には砂利掘りの穴が無数にあり、
そういうところの水は死んでるので、どんなに泳ぎのうまい人でも、
そこにはいると助からない。多分脅しでしょうが、小学校の教師がそう言っていて、
じっさい、その教師が若いころ、すごく泳ぎの上手い青年が、
息子を連れて川遊びに行き、息子が穴にはまったので抜き手を切って、
助けにむかい、そのままになり、三日後に親子ともあがったそうです。
脅しでしょうが、私たちはそういう話を聞いて育ちました。
その前の前の世代は、下水や水洗トイレという観念のない時代、
米軍キャンプから川にぷかぷか流れてくるので、水泳をせず、
だからその世代は泳げない人がけっこういます。

遅い時間ですが、スギナを掘ってきます。
今日は床屋に行こうと思ってましたが、もう閉まってしまったので。

今日も、穏やかに、落ち着いて、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。