明後日は遠征


座間 クルマ社会です。私もいつか参戦するのか。

ものすごく久しぶりにステーキを食べに行きましたら、
以前は粒のマスタードと黄色いマスタードとふたつあったのが、
鶴ヶ峰の系列店同様、黄色いの一種類になってました。
以前は食べられた量が少し持て余すようになり、また、
以前と食べるペースは同じなのですが、最後の数切れの段階で、
冷めてしまう点が、やはりもどかしく思うようになり、
次からはあったかいまま食べ切れる量を注文しようと思いました。

お金持ちの常連が行くような高級な店なら、食べかけを、
イヤな常連客が「あっためなおして」とかテキトーに皿を突き出して、
板前は「やなこったテラコッタ」と内心思いながらもおくびにもださず、
にこやかにひきうけて炙るのでしょうが、そういうお店にも行きませんし、
そういう態度をとるくらいお金持ちになれたらいいなあ、
そうなったらホントに「幸せは金では買えない」って言えるんだろうなあ、
(性格が悪いから買えないんだよっ)と思います。

以前トランプが大統領になって暗殺されると予測しましたが、
大統領になれず暗殺団を組織しそうなイキオイでしょうか。
山の老人、ハッサン・サバー。

今日のビッグコミックオリジナルに、もりつちならぬもりどのエッセーがあり、
言いたいことは分かるが、意思決定の不透明さ責任者不在の曖昧さが叩かれてるので、
当初炸裂した実際の環境への影響度だけに拘泥してタイムラインを読みきらず、
鳥瞰的な視野を欠いて論評するのもなんだなあ、と思いました。

今日のモーニングの大奥の作者の漫画、ラストに大爆笑しました。

頁248
しっかし
娘さんご夫婦が
急に来られなく
なったとはいえ
俺ばっかりこんなに
おいしいのごちそうに
なっちゃって
かえってすみません!

いいのいいの!
全然気にしないで!
ケガしてからこっち
他の友人達は
みーんなうちに
お呼びしちゃってて
残ってたのが筧さん
だけだったから!
小日向さんなんか
テニス仲間だから
とっくに
呼んじゃってるし!!

失言はほんと覆水盆に還らずですね。

ビッグコミックオリジナル石原まこちんのマンガのフキダシ。
多摩」の「」の部分が丸まってて面白いな、と思い、
撮りましたが、こうやって見ると特にへんでもない。

モーニング、先週から菊池大介選手のインタビューが載ってますが、
今週のそれを読んでて、のー先生の「マネーフットボール」六巻を読んで、
自分のためにではなく、大切な人のために闘え(頁75)
に感じた違和感の正体が分かりました。

モーニング NO.47 2016.11.3 ファミリー ―Jリーガーと家族⑤ 抜粋
(前略)「たぶん、酔って送ってきていると思うんです」と前置きしつつ、父・英之さんとのやり取りを明かした。
「試合が終わってロッカールームに戻ってきたとき、たまに携帯電話を見るんですけど、父さんからLINEが来てるんですよね。オレはもう『またかよ』って感じなんですけど、見ると『サッカーやめていいよ』とか『何のためにサッカーやっているんだ』って書いてある。絵文字とかも何もなく、ホント、ひと言、それだけ。当然、その文章を送ってくるのは、勝った試合の後じゃなくて、負けた試合の後だから、自分自身もショックを受けているのに、さらに追い打ちを掛けるようなダメージを与えてくるんです(笑)。だいたい母さんは試合を見に来てくれているから、一人でテレビで見ているんでしょうね。止めてくれる母さんもいないから、自分の思うままに送ってくるんです。酔っているって分かっているから、だいたい返信はしないですけどね」
 明るい口調で話すから、こちらも思わず爆笑してしまう。その厳しさは肉親だからこそ掛けることのできる言葉だとフォローしたが、菊池の自虐的なトークは止まらない。
(以下略)

この後、仕事が無ければ長野から車を運転して観戦に来てくれる父だと、
好意的な話も出てくるわけですが。家族のために、だと、
その家族に裏切られたと感じたり、家族をコントロールしたくて出来ない時、
なんだもうどうでもいいとかになるかもしれないですから、
見返り代償を求めない無償の献身というか、まず自分のためにやろう、
そういう気持ちも大切だと思うわけです。うん。

今日の残りも、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。
そして、出来ることなら、
自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。