戦艦三笠「福本伸行 横須賀ざわ…ざわ…展 カイジ×アカギ×黒沢の世界」


「モ〜ミィ〜、ダァーッd」とかさべってたどっかの子どもがフレームに入ったの巻。
三笠の入館料だけで、別料金なしで入れますので、まずそこでビックリした。ふとっぱら。


で、どうもアレだと思ってたら、原画展とはどこにも描いてなかった。
巧妙に、縮尺が違う複製原画が混入されています。


穴吹建設のヘルメット。ネルフのシケベ椅子並みの価値か。

展示室内撮影可

この旗振りデコイ君の名前は忘れました。撮影可。ふとっぱら。


横須賀出身とは知りませんでした。ふなっしーの中の人と並ぶ、
スカの有名人ですね。ギャンブルはほとんどやらないとのことで、
それで少しナゾが解けています。
アカギ第一話は
黄ばんでるので、
ナマ原と分かります。
「未来は僕らの手の中」
ブルーハーツ
聞いてる時点で
どうかしてる。

私は作者とお会い
したことは
ないのですが、
作者と遭った人と
会ったことが
あります。
アカギ、
銀と金
売れた頃だと
思います。
カイジはまだ
だったかと。
ソウルを旅行中、
ロッテホテルで、
サムゲタン
食べたいので
三人以上人数が
いるので、
一緒にどうかと
誘ってくれた日本人が、
売れないエロマンガ
だとかで、
転業を考えている
とのことでしたが、
その人がバンコク
旅行中、福本伸行
知り合ったとか。
どうせアブク銭だから、
パァーッとやりましょうと、
その時ジュライだかに
居た日本人を全員、
マレーシアホテルに
招待して、
飲み食いしたとか。
マレーシアホテルだから、
散財しても知れてる
でしょうと豪語したとか。

だいたいこういう
パターンは、
たかりのプロに
たかられて、
自滅してゆく
わけですが、
作者はギャンブル
やらないからか、
そこに落ちず、
作品も量産し続け、
現在も安定してる、と。
そこが素晴らしいと
思います。
タイで遊ぶ漫画家で、
成功した人。
そこから落ちない人。
稀有な存在
だと思います。
以上