新田次郎の妻、藤原てい〜激動の時代を生きた生涯を偲んで〜

上諏訪

本当に
失礼ですが、
昨年まで
ご存命
だったとは
失念して
おりました。

すみません。
その時ニュース
読んでいた
はずなのに。

このご両親で、
息子さんが
こっちに
進むというのが
平成という時代。

こっちってどっち、
と思って調べると
お嫁さんの本が
面白そうでした。

この人の本と
尾崎秀実の
『愛情はふる
 星のごとく』
を混同して
いた人が
いたのも
懐かしい思い出です。

流れる星は生きている (中公文庫)

流れる星は生きている (中公文庫)

レビューを見れば両者の違いが分かると思いましたが、
熱いレビューが上位独占しており、新版旧版の違いを書いたものまで、
掘り下げるのがめんどくさいので、違いは分からないままです。
私は中公文庫版を読んだクチです。