- 作者: 新井英樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/01/30
- メディア: コミック
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http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20151004/1443964853
二巻読書感想
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20160530/1464572117
この巻にも企画・編集の斉藤明生という人の名前の記載はありません。
「未完」で、この巻でいったん筆を置くようで、都筑はいつか書くそうです。
掲載誌スペリオールが休刊するわけでもないので、なんだか分かりません。
この巻も帯はなくとも表紙に直接煽り文句
でも
なんだか
いい気持ち…
真剣しゃべり場十代みたいなトークが続く巻で、話に進展はないです。
私は真剣チョベリ場十代は、人から噂しか聞いたことなく、未見ですが。
前歯のないオッサンと、どこまでだか知りませんが、キスはするようで、
虫歯菌とか気を付けてね気のつけようないけど、と思いました。
『君の名は。』の口噛み酒のところで書くの忘れましたが、
中国嫁日記のゲツが、ジンサンと書いて井上の人と付き合う前は、
虫歯一本もなかったのに、つきあてからハイシャ通いするようなたデスよ、
を思い出しますね。
- 作者: 北大路翼
- 出版社/メーカー: 邑書林
- 発売日: 2015/05/01
- メディア: 単行本
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この本の句を登場人物の詠んだ句として登場させ、註で出典明記してるのですが、
そこの扱いがなんか難しいというか… 整理つかなかった、
落としどころを走りながら考えるにも足がもつれた、気がします。
実在の俳人の句をフィクションのキャラの句として出した。そしてどうしやう。
そこが霧のなか。以上