- 作者: 沖田×華
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/10/13
- メディア: コミック
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帯が、①〜③巻までは、共通帯Bでしたが、これは共通帯A。
どう違うのか、目を皿のようにして見ましたが、まったく分かりません。
最初の話は、アニメ映画思い出のマーニー*1でも思ったとおり、
金髪青い眼は劣性遺伝って、金田一少年の事件簿で、
あったよな、って。だからあの事件の犯人はカラコン、みたいな。
だから、コーカソイドの遺伝子の話ではなく、
アルピノの話ではないか、しかし、作者の高校時代のバイト体験では、
さすがにそれはないだろ〜、つまり、四巻ともなると、
さすがに実体験ベースオンリーは、そうそうないのか、
等々思いましたが、読んでまあ納得というか納得しました。隔世遺伝。
但し、青でなく鳶色の目だと思いますけどね、金髪でも、と思いました。
産婆さんの話とか、近所の子どもの話とかが出てきます。
ヤンキーの話は、クレプトマ…の話になるのかなあ。
お話の最後の時点まで持ち家ってのが、地方だなあと。
追い出されない。このあと待ってるのが孤独死だけなのかどうか。
最後のほう、出産立ち合いは確かに人生変わると私も聞いてますが、
私は主人公のようにオレンジ色にも逢えることなかったし、
(北京だからしかたないか)この話は、ネタバレですが、
パチンコで、約束した立ち合いすっぽかす、
歳の差夫婦のオッサンの話です。アホか。
こだくさんとのことなので、次の子の時立ち会ったのかな。以上