ほきすぎた法蓮草


こわくて食べられないのに、なぜまだ植えておくのか。

この「こわい」は、ドラえもんのび太がママに、
こわい話をしてくれと願って話してもらう話の「こわい」で、
ゴハンをおひつに入れたまま、病で床にふせって長時間経つ老婆の話)
青森や北海道でよく患者が看護婦に言われる
「注射こわいの?注射こわいの?」の、「こわい」ではありません。
へっぺ。へっぺ。すっぺ。シェイク。


タバコでも横におけばよかった。タイ秘仏対比物がないので、
大きさが分かりにくいです。


あの青森の、語尾あがりのアクセントの、「こわい」の、
音声ファイルがないかと探したのですが、なかった。
北海道の疲労の意味のそれは動画がありましたが、
アクセント変えてないから、なまらおかしいっしょ、みたいな。

あと、滞日時間の長い中国人は、ついホーレンソーが、
中国語の"菠菜"bocaiであることを忘れ、法蓮草を中国語読みしたりする。
まさかそんなことないだろうという私の目の前で、
「ファーリエンツァオ」と言ってのけられたことがありました。