開場十五周年記念 横浜にぎわい寄席⑦

昨日に引き続き、チケットが宙に浮いたせいで急遽観覧。
橋本で払い込みをして桜木町迄行って観覧して、
また橋本迄トンボ返り。なんかアホだなあと思って行動しました。

心ウキウキ寄席囃子
野毛で笑っていい気分

だいたい四時半を
めどに終わるとの
ことで、
昨日は四時四十分
に終わりまして、
それなら
五時一分の
快速に間に合うな、
と時間計って
まして、しかし、
今日はトリの人に
なる前に結構
押していて、
あー今日は
もう少しかかる、
途中で抜けると
失礼だし、
どうしゃう、
と思っていると、
オオトリの時に
周囲が何人か
席を立ち、
おおとりの人は、
巧みに説明セリフを
交えてストーリー
をはしょって、
四時半キッカリに
終わらせました。
何その名人芸。
まるで、
別の何かの、時間の配慮がみんな出来る会場の、
ミーティングに出てるかのようでした。キッカリ。
おかげで四時四十一分の快速に坐れまして、ちょうラッキーです。

開演後は勿論撮れません。別の時間です。


http://nigiwaiza.yafjp.org/perform/?p=12823
<出演>
前座 :
二つ目:林家つる子
コント:コント青年団
真 打:春風亭柳好
《お仲入り》
真 打:春風亭傳枝
粋曲 :柳家小菊(都都逸など)
真 打:柳家小団治

内容
端正な江戸落語小団治に対して飄々とした味わいの柳好という好対照の芸でお楽しみいただきます。傳枝、つる子と落語だけでもいろどりたっぷりです。聴きごたえのある俗曲の小菊、痛快な笑いをお届けするコント青年団もお楽しみに。

前座の若者が一生懸命でよかった、というか、落語頻出キャラ「バカ」が、
部活やバイトで物覚えが悪い子、という感じで演じられていたので、よかった。
君の名は。のキャラはそつなく入れ替わってもバイトこなしますが、
バカだとバカになるよなあ、と思います。
あとはなんだ。落語ファンなら周知の事実なんでしょうが、
おおとりの人の写真と実物にとてもタイムラグがあってびっくりした。
若い時の写真なのか別人なのか。以上