- 作者: 恵本裕子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/05/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
帯 表紙側
早くも累計18万部突破！！
大反響！大激震！
未来の五輪金メダリスト、今はまだド素人！？
帯 裏表紙側
カムイ南柔道部
この柔道部の練習方針は、いたってシンプル。
練習の「量」だけはどこにも負けないーーー！！
裏表紙の文章
５日前に入部したばかり、
ド素人のえもが挑む新人戦！
奇跡は起きるのか…！？
ヘナチョコなんて言わせない！
神楽えもの快進撃がついに始まる！
装丁：竹内亮輔（crazy force）
久しぶりに書店に行ってぶらぶら新刊漫画見てたら、別の漫画の新刊があって、
（健康で文化的な最低限度の生活の５巻）
一冊だけ買うのもなあ… と思ってたらこれもあったので買いました。
しかし近所に一軒だけ残った書店（チェーン店）も、南無妙法蓮華経のほうの、
ハードカバーのなんとか大学の新刊予約とかでまとまった売上稼いでるから、
大丈夫と思われてた時代が過ぎたのか、ドンキみたいにごちゃっとした店になってて、
ディアゴスティーニなどの付録の大きい週刊組み立てなんとかがドカッ、
文房具とかカード？とかがドカッ、駐車場も穴ぼこ直したほうがいいのに、
白線すら消えてなくなったままで停まってる車が一台もなくてヤバッ、状態で、
心配といえば心配になりました。グランベリーが閉鎖されてリブロがないので、
中央林間のエトモの同系列店かここか、しかなかったら私も困るのですが、
本厚木にまだ四、五軒本屋ありますし、橋本も数軒。横浜にも町田にも行く。
という状態だと、私は困らないんですね。誰が困るかと言うと、中学生以下。
と、あと、地元だけが行動半径の人。海老名には結構本屋あるけど、
相武台前やオダサガはどうだったか。
この漫画の話をすると、88年ソウル五輪当時の話ですので、
女子高生のスカート丈も長いし（早くこのくらいに戻らないですかね、
自民党のえらい人とかが学校創設とかに働きかけて）ケータイもポケベルもない。
なんて安心して漫画が読めるんだろうと思いました。
頁133に、女子柔道部が出来ると男子が弱くなる、という話があり、
これは創世記のお話でしょうから、その後、どう改善されていったかも、
興味深く読めるのではないかと期待しています。
このコーチは日参するスナックでうどん作ってもらって食べてるので、
独身だと思います。で、主人公の先輩と卒業後すぐ式を上げる気がする。
以上
