万物の霊長はサルではないので、ラッキョウの皮もむけるよっ💛
という写真。
これはむいた後のカス。たいしたものだと思います。
今日は本当に涼しくて爽やかで、朝とか高原かと思いました。
牛乳のおいしいテニスコートとかそんな感じ。
なのですが、なんとか最低限のことだけはこなせた日でした。
終わらすことが出来てよかった。そういう意味で、いい日です。今日は。
買い逃したので、もう食べる機会もあるまいと思っていた、
ペヤングのパクチーマシマシをスーパーで発見したので、
あ〜安く買えて幸せ、と思って買いました。チョコレート味は、
買うつもりありません。
ここ数日日記のタイトルに外国語と日本語の近い音を使いましたが、
もう私自身の持ちネタはなくて、モンゴル語の挨拶、
「サインバイノー」を椎名誠が「三杯のぅ」と覚えるとよい、
と言っていたのを、そうはあまり聞こえない、と思ったこととか、
タモリ倶楽部の空耳アワーで、キングクリムゾンの歌の出だし、
"Call her Moon Child♪"が「カラムーチョ」と聞こえる、というのが、
私の中ではこの番組のベストである、ということくらいです。
なんかほかにないかと考えながら探していると、そういえば、
ウイグル語の数字は一から十まで覚えているのですが、
ほかに十まで言えるのは、タイ語*1とハングル*2くらいで、
(もちろん國語ならぬ普通話、北京語、マンダリン・チャイニーズは除いて)
ペルシャ語は、エークドゥーティーンチャハルパーンチ、で、五まで、
(ウルドゥーも似たようなもんのはずですが覚えてない、ヒンディーも)
広東語はヤッキィサムサァ、で、四まで、
ベトナム語はモッハイバー、で、三まで、
チベット語とインドネシア語は、もうぱっと出て来ず、
検索して、チニスムシ、サットゥドゥアティガ、ああそうだった、
となるくらいです。シナ=チベット語族といっても、
チベット語の数字は漢数字の借用ではないか(私の個人的意見でもない)とか、
アラカン山脈を越えると、インド亜大陸から西アジアのペルシャまで貫通して、
サンスクリット起源の数字呼称を、異なる宗教民族が共有しているのは面白い、
(逆にアラカン山脈のこっち側は多かれ少なかれ漢数字の影響がある、
で、これは、お尻を紙で拭くか水で流すかの差異とはズレがある)
とかは色川大吉『ユーラシア大陸思索行』から、
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無闇に撮影するとコミテがワイロ云々インシャアッラーのイランなのに、
你怎么打飞机!!!ヒコーキ使うなんて騙された、
と騒がれて、気の毒だった猿岩石まで、
(今で言うフェイクであったことも確かですが)
猿岩石日記〈Part1〉極限のアジア編―ユーラシア大陸横断ヒッチハイク (角川文庫)
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流通してる通貨の桁が少ないと数字は覚えやすい。
桁が大きいと、まごついて数字は覚えにくい。
これは、人民元のウイグル語では数字を簡単に覚えられたのに、
(ビルマオチェンとかシッキマオチェンとかの世界だった)
トルコに行くと、万単位のトルコリラで、
ミンベシーズってなんだよ、とか思ってるうちに終わってしまったとか、
人民元もニュー台湾ドルも、口語では"块"でしかないわけですが、
(通貨切り上げしたNTには毛も份もないだろうから)
イークワイチェンリャンクワイチェンの世界から、
ウーバイクワイ、リャンチェンドゥオが飯一食とかの世界になると、
なんか全然口からすらすら出てこなかった思い出があって、
(しかし、人民元と少しの差しかない香港$の廣東語は覚えてない)
インドネシア語も、値引き交渉やボッタが多かったので、
けっこう必死こいて数字覚えたはずなのに全部忘れてるのは、
やっぱりインドネシアリアルが万単位だったからじゃいか、
ベトナムのドンも同様、という理由から思いついたことです。
タイバーツ(鉢)は日常使うのが二桁から三桁だったから数字忘れないとか、
なんで日本円に十掛けるウォンのハングル覚えてんねん、とか、
いやいや会話ではオベゴンくらいしか分かりまへんとか、あります。
で、検索で出たインドネシア語の数字を懐かしく眺めていると、
9のスンビラン、"sembilan" て、ポリスの歌で聴いた気がして、
調べたら、"Walking On The Moon"の最後の言葉、"Keep it on" を、
なぜか私は、スンビラン♪で憶えていたようです。
まるで意味が分からない。
以上。おやすみなさい。