「うんきが上がるとムッとする?」
うんきが上がった!
といっても、残念ながら運勢がアップした
わけではありません。
江戸時代の「うんき」とは湿気。
気温の暑いことや蒸し暑い気候の意味だそうで。
上がるよりもむしろ下がってくれた方が、
助かるなあ。うんきを感じたら、
こまめに水分補給ですよ、みなさん。
「熱い男、熱い目で泣きじゃくる」
その男、蒸し暑いさなかでも熱いのである。
瞳の奥には炎が見える…わけではない。
江戸コトバで「熱い目」とは、
「ひどい目、ていたい思い」という意味。
熱血ポジティブではなく、
むしろネガティブな状況を表すのだそうで、
何事もほどほどクールにいきたいモノですね。
「手痛い」を変換忘れしたのだと思います。