知るとお茶は、楽しくなる。同じ茶葉でも、淹れる温度で全然、変わる。お茶のいろは 苦みを抑えたうまみ。


JR相模線

                 う
苦                ま
み                み
が                が
強     🍵 🍵 🍵      強
い                い
←―90℃――――70℃――――30℃―→
熱いお湯で淹れると苦みが、ぬるいお湯で淹れるとうまみがたちます。うまみのもとのテアニンは、低い温度でも水に溶けやすく、一方、苦み・渋みのもとのカテキンやカフェインは、高温になるほど増加します。これに、茶葉の量と抽出する時間を組み合わせることで、自分好みのお茶をお楽しみください。