Gallery A⁴ Exihibition「ヴァージニア・リー・バートンの『ちいさいおうち』 ―時代を超えて生き続けるメッセージ―」

公式:http://www.a-quad.jp/exhibition/083/p01.html
ほかの人の
ブログで拝見して、
行きたいなと
思いまして、
9日までなので、
ちょっと無理かな
とも思いましたが、
えいやで行くこと
が出来ました。

よかったです。

東陽町には
これまでも
降りてて
不思議は
なかったのですが、
何故か今回が
初下車でした。

何も持たずに
下車して、
コンビニで
地図開いて、
それで位置特定して
行きました。

美術館博物館なら
駅の地図に
記載あるで
しょうけれど、
ショールームなので…


わたしはこの方を知りませんでしたが、すごく沢山人がいました。
撮影可だったのでバンバン撮りました。(でも動画とフラッシュはダメ)

彼女のちいさなアトリエ。取り壊されて現存してないとのことでしたが、
この写真時点で既に、ギリギリまでゆんぼで表土削られてますやん。
と思いました。おそろしいことです。おそろしくはないか。
ショベルの部品みたいのが、ヒースの中に見えてるような。

こんなに抉ってインカ帝国。取り壊し決定後の写真ですかね。


切れてますが、入江の写真と、スケッチの展示。黒人少年のスケッチで、
ニューイングランダーの彼女が(夫はギリシャ系)、
黒人少年を描いた理由、そしてこの展示会が、そのページを、
わざわざ開いてる理由が、知りたい気もしました。
このへんはフィンランド系も多くて、だからサウナ文化が持ち込まれたそうです。
後発の白人移民。19世紀だと、善意からか、入国時、
英語として読めるように改名を促されるので、見えなくなるんだったか。

この絵のような都市から、郊外に逃げ出すのも分かる気がします。

除雪車や汽車などの大きなパネル展示もありましたが、
各部の名称が面白いので、これを撮りました。

SMOKESTACK
CAB
COAL BUNKER
TURNTABLE
CATERPILLARS
HOISTING OPERATOR
MIKE MULLIGAN

BOOM
TEETH
DIPPER
TONGUE

DIPPER STICK
TRIP LINE

CROWD LEVER
HOIST LEVER
SWING LEVER

CROWD LEVER → CROWD
HOIST LEVER → HOIST
SWING LEVER → SWING

よく観察してますね。トング=タン、でしょうか。
同じ発音だったか、もうかなり忘れています。というか最初から知らない。

竹中工務店ロビー。椅子がいっぱいあって、
IDなしでそこまでは出入りフリーです。
勿論警備員はいます。


建物オモテのオブジェ。この先に駐車してあるセダンが、
関係者なのか無届けなのか警備員がうごいてました。

竹中、社会にいい具合に還元してて、よいなと思いました。以上