『波よ聞いてくれ(4)』 (アフタヌーンKC) 読了

波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンKC)

波よ聞いてくれ(4) (アフタヌーンKC)


鬼才・沙村広明が描く
壊れかけのラジオライフ
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必聴の
サッポロ電波系
ラプソディー♪

帯裏
RADIOでBUZZろう♪
新しいといえば
聞こえはいいけど
その実―――
グチャグチャな
刹那主義的と
いうか
無政府主義的と
いうか
そういうのを
求めていると
思うんですよ

うおい
瑞穂!!
真面目な顔で
なんで突然
剣呑な事を…

cover design : tadashi hisamochi (hive&co.,ltd.)

頁14、夜の公園で酒が飲めるのは素晴らしいこと。
夏は蚊がいますし、冬は寒い。

頁67、私も雑魚投稿者で、一度か二度読まれた途端、
承認欲求が充たされたのと、友人に秘密に投稿してたので、
バレて罰が悪く、その後送ってボツになったら、
揶揄われるから嫌だなあと思って、投稿終わりました。
そこでまず、プロ(放送作家)に向いた性格気質では、
なかったんだなあと思います。飢えてない。
というか、何故実名で投稿してたんだろう?

アイヌ語雑学が今後増えるオカン、東京タワー。
次巻美女二人と枯れたオサーンの温泉旅行が楽しみです。

頁155の官能小説タイトルは素晴らしいです。
世の中めんどくさいので、どう素晴らしいかの説明は、
割愛します。以上

【後報】
まさか本体表紙がこんなこととは。キオスクで売ってるかのような。
(同日)
【後報】

(2017/9/26)