『相鉄瓦版第247号 特集:相鉄線沿線 ご近所お国自慢〔横浜市保土ケ谷区編〕』読了


大和
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/default.htm
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/book/247/index_f.html#1
相鉄線が走ってるのは座間市海老名市大和市藤沢市横浜市瀬谷区
泉区旭区保土ケ谷区西区、だそうで、綾瀬市はアレですが、
中区や栄区も通ってないんだなと思いました。

今回は保土ケ谷区で、「ヶ」でなく「ケ」であることが分かりました。
茅ヶ崎も、横浜のは大きい字ですね。松原商店街のお祭りが、
神戸と書いて「ごうど」と読む市だったことや、
伊勢原の同地名と関係あるのでしょうか)
上星川にはなんでこじゃれたパン屋がないのか、とか、
(知らねーよと言ってはいけないかと。水道パンでも作ればどうか)
和田町横国の学生に弁当を供給してるが意外と知られてないとか、
眞鍋かおりは出ませんし、和田町の天然温泉銭湯も出ませんし、
保土ケ谷球場は初期のドカベンにしょっちゅう出てきたとか、
三ツ沢から尾根伝いに歩いて松原商店街を抜けて星川まで出ると、
なんかいい運動をした気になるけれど実はたいして歩いてないとか、
そういうことは一切書いてませんが、それはそれとして、
面白く読みました。次回お国自慢は綾瀬市になるのかどうか、
今から楽しみです。

特集以外の、20000系導入の記事、新型車両が日立笠戸事業所から、
ブルトレの牽引車に引っ張られて線路をひた走って、
かしわ台に到着するまでの記事も面白かったです。
笠戸の実名が出てるところや、かぎつけた鉄オタが多数いたことや、
相模線のアレの引き込み線が活用されたことなど、
すべて明記して記録になることに意義がある、という…
http://www.sotetsu-group.co.jp/kawaraban/book/247/index_f.html#40

以上