2018 J1参入プレーオフ 決定戦 ジュビロ磐田(J1_16位)vs 東京ヴェルディ(J2_6位)NHK BS1テレビ観戦

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このブログ記事のタイトル、ヴェルディのうしろに「1969」をつけなくてよいのかしばし悩みましたが、Wikipediaによると、チーム名と呼称とで違うそうで、公式みると、とくにいちいち「1969」つけてなかったので、つけませんでした。ジュビロの中文名は歓喜かと思ってましたが、今検索で出たのは「喜悦」ヴェルディは「緑菌」なのですが、私はこれを2ちゃんのスラングだと思い込んでました。

ヤマハスタジアムは細かい改修を繰り返していると聞いたことがあるので、以前自分が観に行った時、「実はあそこに死角が…」というようなトークを聞いてはいたのですが、今日テレビで見ていて、そういうのは全然分かりませんでした。選手もぜんぜん分からなくて、「俊輔いますやん」と何度も言われましたが、その都度忘れました。今日試合見て、大久保は覚えたと思います。あとカミンスキー。小島解説が一度我慢を褒めて次に飛び出しを褒めてその後躊躇して中途半端を指摘していたので、覚えた。不安定ということなのでしょうか。分かりません。

ヴェルディは、相変わらずユースっ子が豊富なんだなと思いましたが、高松宮杯とかプリンスリーグですごいというわけでもないのだろうと。梶川とか奈良輪とか平とか、ヴェルディにいるんだ、という感覚で見てしまいますが、ヴェルディからしたら、戻ってきたイメージなのだろうと。私は、高木兄弟とかキローラン兄弟とかから時間が止まっているので、そんな感じです。

あと釣り部主将は、くりいむしちゅーの有田でない方みたいでした。なんでそういう方向に進化したのかな。磐田のセンターって、全盛期の田中誠鈴木秀人が今でも不思議です。こういうコンビが席捲したのは後にも先にもこれだけって気がしないでもないです。別にほかを知ってるわけじゃないですが。

ティーナ監督は、前頭葉が発達してると思いました。そこだけ見ると、モンゴル人みたい。

ハーフタイムに原博実インタビューがあって、これだけご当地クラブが増えると、解説として全国津々浦々行かねばならぬ小島も大変ですねみたいなアナウンサーに「こいつはどこにでも行きますから」と答えていました。還暦体育会系。八戸や町田に言及していたので、ファンはうれしかったと思います。だいたいなんでピンク新聞があちこちで売れるかというと、普通の全国新聞やサッカー専門週刊誌が記事にしない地方の二部三部クラブを活字で取り扱ってるのがうれしいから。全国放送で言ってもらえて、よかったと思います。地方の所謂物好きクラブが、所属選手の援交とかでニュースになった時のことをえんえん覚えていて、いまだに検索しようとする私は小さい人間だと思います。ぜんぜん関係ないですが、群馬県でいちばん大きいクラブでフォワードの選手がシューズ万引きした時、その時はクレプトマニアという単語とか赤城山の病院とか知りませんでしたし、それらに関連性はまったくないのですが、今ふっとそういうのは芋づる式に連想されます。

ぜんぜん関係ないことはなくて関係ありますが、五郎丸のヤマハラグビーチームも確かジュビロで、新潟県プロスポーツならすべてアルビみたいなものの企業版というか、ヤマハならなんでもジュビロという感じなのかと思い、ワールドカップですからア式も勝ってよかったですねと思いました。

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先週のインタビューで名波監督が、さいわい我々にはまだアドバンテージが残されているので、と言っていて、三位昇格はJ1一年観光の時代が永いのでそうなったわけですが、でもやっぱり2009年の湘南とか、あれでプレーオフがあって入れ替え戦までやってたらと思うとゾッとします。J2中位クラブも終盤ダレずモチベーション保てるでしょうけれど、プレーオフも体力使うと思います。来年からホームグロウン制度と外国人枠の増大が始まるので、後者どうなるんかなあと思います。(入管法改正と下記は関係ありません)

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神戸戦観戦するんだろうか私は。チケット入手出来るんだろうか私は。そしてその試合ケガなどで出て来なかったら悪態つくんだろうか私は。

以上です。