SATOYAMAへ初恋をさがしに 小湊鐡道

豪徳寺(山下)

緑の木立にかこまれ、川のせせらぎを聞いていると、おだやかな心地になるのはなぜでしょう。私たちの先祖、縄文人が頬に感じていた爽やかな風を今も感じるからです。里山は自然の恵みに感謝し、人々が豊かにくらす日本人のこころのふるさとです。それは過去の遺産ではなく、めざすべき懐かしい未来ではないかと小湊鐡道は考えています。"SATOYAMA" is half nature and half people, in this area life is very close to nature, or it might even be at one with it.