人生は退屈な日々の連続だ。だから時々、ニューヨークにでも行きたくなるのか?ニューヨーク退屈日記。


相模大野
https://magazineworld.jp/popeye/popeye-853/
3年半ぶりのニューヨーク特集だとか。
https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-853-1/

From Editors 1
『ヨーロッパ退屈日記』という本があります。若かりし頃の伊丹十三が、1960年代にヨーロッパ諸国で実見して知ったことを誠心誠意書いたエッセイ集で、今から50年も前の本なのですが、これが何度読んでも古くないし、面白い。過去にも何度か紹介をしてきたこの本をメンターに、ニューヨークを歩いてみようというのが、今回の特集『ニューヨーク退屈日記』です。

おんためんた。

From Editors 1
スピード感が桁違いのニューヨークが退屈だなんて思ったことはもちろんなく、むしろ「人生は退屈な日々の連続だ。だから時々、ニューヨークにでも行きたくなるのか?」と書いたのは編集長です。
署名文

2015-06-22『ヨーロッパ退屈日記』昭和49年8/10文春新装版一刷 読了
http://d.hatena.ne.jp/stantsiya_iriya/20150622/1434966835