7.3%↑ 女の子の未来に、投資を。


東急田園都市線

マラウィでは、女性が教育を受け、男性同様に農作業の決定に参加できた場合、年間の収穫高が7.3%向上する。さて、生産性を上げる近道は?

ケチをつけるつもりはありませんが、日本の農家の女性が、娘を農家に嫁がせたがらない実情とか、収穫が増えても豊作貧乏で値崩れするから収入が増えるとは限らない現実とか、それでも人は学ぶべきである、人は学習する生きものなのだから、という哲学とか、いろいろ加味しないと、そもそも七パーセントという数字が多いか少ないか、この数字はどこからはじき出した数字なのか、信頼性はどうか、で、この数字は、一過性のもので、さらに時間が経った場合また減少したりするのではないか、という疑問はないか、など、考えてしまうとキリがないと思いました。