今日は十三夜です

今日は十三夜ですが、忘れてました。

仕事でストレスがたまりましたので、帰宅後は、スギナと戯れようかと考えていましたが、仕事が明けても人との細かないろいろのことがあり、多少ささくれてしまい、しかし秋風の中、無心にからだを動かしていると、だんだんに落ち着いてくるのを感じました。

昔は銭湯に行く時間も、もっと写真を整理する時間もひねり出せたのですが、もう段々と、やることを絞らないと終わらない時代に入っています。

大きな雑草をとったり、ネギのさくのよそいに生えている雑草をこいだり、スギナをやったり、柿の実をもいだりしているうちに、秋の日の夕暮れです。大山に光の筋が飛ぶ。

さっきから花火の音がしてますが、よく分かりません。

お供え物は、かりんとさつまいもと柿。おだんごとお豆腐。

明日も、穏やかに、落ち着いて、平和に。静かに。
そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
おやすみなさい。