寒い一日でした。午前中は雪片がちらほら。朝の出だしはラジオ体操ストレッチ朝食とサクサクやったのですが、寒いのでもういいやと思って写真の整理や読書感想の補完をしました。買い物をして、旅ラジ五島じゃん、隠れキリシタンが潜伏キリシタンに言い換えられるようになった理由を自分はチャンと検索してないなーと思いながらイワシのすり身とキャベツを炒めて昼食にしました。コレステロールがまた二百越えしたと献血結果見てがっかりしたので、青魚フォーカスを強化しようと。その後は図書館にリクエストを受け取りに行って（私の後何人も待ってそうなのではよせなと）千円床屋に行って、銭湯で髪を洗って、したらもう夜でした。梅やさるすべり、柿の木も切りたかった。錆び落としはむろんのこと。時間て、いつでも有限です。
ふと思い立って、念仏のような書籍は念仏のようなので、電子化されたものを音声で読み上げてもらい、念仏のように耳でながら聴きすれば時間も短縮出来るし、他の作業の邪魔にならないし（なるかもしれない。集中を欠くかもしれないし。危険な時もあるかも。やってみなければ分からない）日常がこれまでよりぜんぜんスマートになると思ったのですが、今どないして読んでこまそうか懸案の書籍がまだ電子化されていないので、机上の空論に終わりました。
＜現時点で、どないして読んでこまそうか懸案の書籍二冊＞
露伴全集 第７巻 小説 ７ (岩波書店): 1978｜書誌詳細｜国立国会図書館サーチ
血縁者がなくなりましたので、告別式には行けないのですが、通夜と湯灌の手伝いをする予定です。喪服をチェックしました。早すぎる死です。
そのお葬式に行けない血縁者の方が香典を渡してくれと来ました。鬱と聞いてはいましたが、改めて実感しました。こうやって用事のために外に出てこられて、よかったです。
周囲の人間がみな御朱印帖を持っていて、びっくりしました。私だけどこに行っても朱印を押してもらってない。
https://shimosuwaonsen.jp/info/omiwatari/
上の信毎記事の下諏訪観光協会公式がその次のURLなのですが、氷上への立ち入りが危険なので禁止する文言の繁体字部分、たぶんどこぞの私的な機械変換を使って簡体字から変換したのだと思いますが、「面」のままでよい字を「麺」の𦾔字「麵」にしていて、ウソでしょと思いました。「麺」の簡体字は「面」ですが、氷面を氷麺にしてどないすんねんと。銀河鉄道999に出て来る氷の星のうどんは、うどん状のアイスクリームでしたが、そんなものしか想像出来ない。で、同じ文章の「風向」「湖水流向」の「向」は正しく「嚮」になっているのですが、「冰面」が「冰麵」になるくらいなので、これも「嚮」でなく「響」だろうと思い込んでしまい、「響」の簡体字は"响"、「向」の𦾔字が「嚮」であることがすっかり頭から飛んでしまいました。だって私は風響社の出版物好きだし。
一応ご注進に及んだので、そのうち直ってるかもしれません。それならそれで。
明日も、明後日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
