チケットソールドアウトかと思っていたら、それはロッピだけだったのか、前夜スポーツナビで試合前の対戦一覧見てたら、フツーにチケット販売中になっていて、はあ？と思い、試合当日ファミポートとセブンチケットとチケットぴあをコンビニ端末から操作してみて、当日券どこも販売終了になっていて、小田急線の吊革広告の電話番号に電話してみたのですが、少ないスタッフは当然現場に出ているわけで、事務所は録音音声「本日の営業は終了しました」で、しかし公式サイトによると全席種当日券絶賛販売中とのことでしたので、行かないつもりでしたが、なんかもやもやしたので行ってきました。
キックオフ四十分前くらいのバスに乗りました。ガゼッタ・デロを配ってくれる人がバス乗り場にいないので、やめたのかなと思いましたが、スタ入場ゲートの前にいた。バスの中で、前売りチケットは販売終了と追加販売開始をこまめに繰り返していたと話している人がいて、事情がよく分からないのですが、来てみるとどこも荷物置きをやめて席詰めすればなんとかなるがそれをNACK大宮のようにわざわざ親切なスタッフ雇って水先案内させるほどではなく観客ひとりひとりの良心とふれあいにまかせているので、チケット売り場のチャンネーに「ホーム自由席まだありますか」と訊くと、「まだまだありますよー」とのことでしたが、まあ実際には「ここ空いてますか」と聞いて座るくらいの混みっぷりでした。入場者数は八千八百なんぼ人。
市長だか副市長だかの人が来てまして、あいさつで、既に着工されてるスタ拡張工事をぶちあげていました。
スパサカで最初に野津田の取材された時、まだスロープの上の方からテニス壁打ちの脇通って歩いてくるとき、ピッチが丸見えだったのが懐かしく思い出されますが、あの時既に司会は加藤で、うじきつよし…はテレ朝の打ち切り番組でしたか、生島ヒロシでも徳永英明でもなかったなと。
帰り席を立って、野津田高校の脇から農村伝道に向かう道のあたりで、「ゴール！！！」のアナウンスと歓声が聞こえました。その後焼肉屋で結果教えてもらいました。
ゼルビアは体制が変わっていないので、タイトに積み上げてきたものを新加入とのハーモニーだかなんだかでやるだけですが、ヴェルディは、ロティーナが二年やってきたことが、グアム代表からCリーグのクラブ、台湾代表香港代表を渡り歩いてきた人になって、なんかよく分からなくなって、前半とかずっと押し込まれてて、ヨミウリの伝説的伝統の悪い面、ラフばっかでなんじゃこりゃという感じでした。サポもストレスフルだったのではないかと。北沢のキー坊キーちゃんは苗字から来た綽名ではない。今の選手が実際にヨミウリの伝統育ちかどうかは知らないので、心理的にしょっちゃってるだけのようにも思ったりします。
素敵なバラ園。
昔の改装の時は自然保護の人たちが蠢動してましたが、こっち側でなく反対側だったのか、あと私は物知らずで今回また増築してるとは知りませんでしたので、その辺知らんです。
線審がしっかりしてたのか町田がオフサイドトラップにひっかかりすぎたのか、前半ゴールネット三回くらい揺れて、ゴール取り消しというか笛の後というかもあって、なんともなあと思いました。そんで注意されてもまだいて、他の選手があいだに入って遠ざけたりしないとかなんだよと。服部みたいな人はいないですねなかなか。
グランベリーパークのうるま公園、もとい鶴間公園改築のノウハウが活きる。
焼き肉に行くので、最後まで見れず残念です。湘南の会員証をキカイにタッチしてピッとかやってたら、スタッフの人が、なんか一回タッチの粗品くれようとしたので、「町田のじゃないんですよ」と正直に話して辞退しました。前売り券は郵便局でも買えるそうですし、会員申し込みも郵便局から出来るし、今後はそれかな。以上
