相武台
行幸道路沿いをずんずん進んで見て、途中で園芸店のほうに曲がって、あとは人に訊こうと人に訊いても、誰も知らないので焦りました。暖かい日曜の夕暮れなので、わりと人は道路を歩いていました。で、数年前火事のあった行幸道路沿いの𦾔忠実屋の先の店と勘違いして教えてくれる人はいましたがいえいえその店ではないんですでもありがとうございますと違う旨丁寧に答え、知らないと言う人も誰でも、立ち止まってくれた方にはすべて謝辞を述べました。で、小学校だか中学校の前とか、リハビリデイケアとか、再び行幸道路に戻ってツタヤまで行ったりとか、うろうろしてその後あっさり店を見つけました。
面白いものだと思ったのが、鮨割烹も一軒、大衆中華も一軒あって、後者は宵のうちから夫婦連れが入って飲酒していて、さらに住宅地の角地角地が、まー相続税とかいろいろで代替わりほかで手放したんでしょうけれど、わりとまとまった更地の駐車場付きのコンビニになっていて、イートインが地域の社交場になっていて、おばさんとかがどこでも歓談していて、驚いたです。そんなコンビニが、碁盤の目の新興住宅地に似たような店構えで均等にあるので、自分がどこを歩いてるか一瞬迷った。
肉眼では赤やオレンジ色の炎が、デジカメで撮ると紫になるのは、①光の波長の長短を捉える構造が肉眼とAIで異なるから②ドップラー効果③あなたが見えている世界は事実と異なる、さてどれでしょう(正解なし)
悠久の有休のあいだ、家で屋根やら荒地やら梅やら柿やら、要するにずっと屋外にいたのですが、ぜんぜん鼻のむずむずも目のかゆみもなくて、その前の小正月、元宵節に橋本行って会った人が、花粉症デターとティッシュ手放せず状態になっているのを見て、私は今年大丈夫かしれんと早合点しましたが、休みが明けて、幹線道路国道国家の大動脈が交差するヒューマンスクランブルフィッシュに身を置きますと、十分くらいで、あ、これは来たな、という感じになりました。なんとも言えない。
(1) ブルボンのブリリアントトリュフという一口チョコ(個包装)のほうじ茶味というのが面白かったのですが、ほうじ茶の味がしないと言う人もいて、さまざまです。お茶請け談義結果報告というタグでも作ろうかな。古くは柿の種わさび味から始まって、この日記でもそれなりにその辺のナレッジは積み上げてきた気がします。
「和み柚子味」がアンド検索ワードで出ましたが、入手不可っぽいです。と書くと、実はその辺のスーパーにバンバンあって、私は煽動されているのかということになるかもしれませんが、分かりません。ブルボン公式にはなかった。下記は危険。
(2) ヤフーニュースで下記を見て、悩ましいと思いました。花粉症による生産性ロスは相当だと思うんですが。
国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 林木育種センター/花粉症対策品種
無花粉杉、少花粉杉なんてものがあるってことがまず初耳でした。
(3) 湘南勝ってよかったです。武富は、当時通っていたベルマーレ鍼灸整骨院のスタッフがイチオシでした。今そのスタッフはよそに移ったのかどうしたのか。
サバンナ八木が瓦斯戦に来るのかと思ったら違いました。湘南が勝てたからそういうことも思う余裕があるわけですが、鹿島で控えになっていた永木がポスト小笠原のシーズンで先発で出て、アントラーズが大分に負けてしまうという展開も気になりました。
明日も、明後日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
米を食べすぎて動けず、暫くじっとして本を読んでいました。その後銭湯に行って、また少し座って、それから帰りました。