福利厚生サイトで佐原の宿が満室表示ついた後に、一軒だけぽっと、「部屋はホテルにおまかせプラン」なるものが予約可能になったので、抑えに走りました。その時点では、私は佐原を「サハラ」と読んでいたので、しめしめ、三毛の"撒哈拉的故事"のパロディになるぞ、ブログの記事タイトルが、とほくそえんでいました。三百円ほど割り引けました。以前の福利厚生なら二千円引けたのですが、今は二百円。それにじゃらんのポイント百ポイントを足したです。
今日、八重洲バスターミナルで、目的地の発音が「鰆」と同音であることを知りました。なんだよサハラじゃなくてサワラかよとは思いませんでした。浦沢直樹『YAWARA!』のエロパロディ『SAWARA!』は国友やすゆきが週刊アクションのジャンクボーイ一話使ってやった話。虎熊さわらという柔道の天才少女(祖父はいない)がただエッチな娘だった、という話。
昼間は高校生がいっぱいたむろしてるので、写真を撮ると彼ら彼女らが写りこんでしまいそうで、なかなか撮れませんでした。
鹿島からだいぶ離れていますが、それでもJR鹿島線の終着駅ですから、私以外にも観戦帰りのアントラーズサポを見かけました。JKが制服のままかばんからタオマフ出して装着してました。水郷といえばイタコだと思っていたのですが(平塚の馬入川河口は湘南潮来という別名を持ち、いっつも水上バイクが走り回っている)潮来は茨城県なので、千葉県としてはここが水郷なのだろうと思いました。日本でいちばん平らな地域です。
以上、よい夢を