ブータンレストランに行ったので、次はチベットだ、ということで行ってみました。箸使うのはどうなんだとの考えもあるかもしれませんが、まー別に使ってもいいでしょという。
以前、京都のイギリス人経営のチベタンレストランで、砂糖入りのツァンパ食べた経験があるので、東京にチベット料理のお店が存在することは知りつつも、実際に行って夢が壊れたらどうしようと、行ってませんでした。が、行ってよかったです。想像以上によかった。
ブッチャ、というか、バター茶飲みながらカップ見て、チベットフェスティバルは護国寺でやったのを見たきりだなと思いました。今年ももう既に終わっているようで、告知が届かないような日常を送っている私もどうかということだと思います。
例の、日本初のアムド語教材もぱらぱらめくれましたし、むかし売りまくった蔵日口語辞典も見つけてよかったです。同行者によっては私は知ってる漢語の単語をべらべらしゃべったりしそうなので、そこは少し考えました。以前読んだ下記の本もあり、また、自費出版というか同人というかで、知らない本も見かけましたので、機会があれば読んでみたいと思いました。カード不可。
stantsiya-iriya.hatenablog.com
「なつぞら」撮影協力に神奈川県愛川町が出て、へーと思いました。検索したら、牧場の場面で使ったそうですが、そうした情報が出てくるのはすべてまとめサイトなど。公式には出ませんでした。
こんな公式サイトがあるとは知りませんでした。芦ノ湖をしぞーかに奪われた痛みは、未来永劫尽きることがない。
ついにアマゾンUKで注文してまいました。28.94ポンドが¥4,078。
今日の残りも、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。
【後報】
風馬(ルンタ)の耀き : 新しいチベット文学 (JICC出版局): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
(2019/7/9)