ダルバート定食。次、この辺来たら、新宿の歴史資料館もハシゴしてみようかと。
やっと錆を再開して、炎天下屋根の錆を落としていて、風が吹いてくると、甘露甘露という… 長袖で作業しているので、顔だけ焼けます。帽子してても顔は焼ける。ゴム手袋がさっそく摩耗して擦り切れて、指が露出して切りかけました。
(a)
送り火は15日か16日かで、涼宮ハルヒの埼玉県と千葉県の境界に住む、最寄り駅は梅郷柏だがサイタマ、の人と論争になりました。あちらは15日説、私は16日説です。
下記に、私の16日説についてのメールを抜粋しておきます。
座間は十六日だそうです。
本来は十六日なんだけど、養蚕が忙しい時期なので、
海老名では、一日早くお盆を終わらせようとして、
十五日に送るそうです。座間や厚木は十六日です。
こういうのって、地域差がほんとにあるんですね。
七月にお盆をやらないのは、同様に、手植えで田植えしてた時代は、
七月半ばまで田植えが食い込むことがあったので、
お盆なんか出来ないから七月にはやらなかったとか。
京都の五山の送り火は十六日なので、
本来は十六日、養蚕等の理由で、早くお盆を切り上げる地域では十五日。
という結果になりました。
地域名はその場でぱっと書いただけなので、異同はあろうかと思います。
(b)
ひまわりまつり会場への行き方を尋ねられるポテンシャルが急上昇しています。よくこんな炎天下に数十分駅から歩るってあんな日差しを遮るものとてない(少しある)河原っぱたけまで行くよ~ぉ、と感心しています。それ以上にすごいと思うのが、ほとんどが撮影目的(アラーキーのようなゲリラ撮影の意味ではなく)で、その過半数がインスタ映え目的ですので、炎天下農道を数十分これで歩くの? お前は下妻物語か、みたいなフリフリとか(ゴスロリではなくフリフリ)紫フォーエバーな髪型とか、そんなんが目につくのですが、不思議と被写体をつとめる、主に女性は、汗ひとつかかないんですね。しゃきっと帰りもあるってる。くろずくめ系は根性ないのでだれだれですが、レースとかフリルは強いです。汗かかない薬とか発明されて、服用してるんでしょうか。あるいは強靭な精神力。それくらい汗をかかずに、「一面の🌻向日葵畑と私」の妄想を現実のものにせんと往来する流れは絶えずして、しかももとの人にあらず。
このお盆休みを迎えるにあたって、まず歯のかぶせものがとれた人が登場し、休日診療所を紹介するも土曜日にかかりつけ医に滑りこみセーフ、の翌日(今日)に、同じ人の右手の親指が腫れだして、今度こそ本当に休日診療所に行きました。皮膚科はないのですが、外科の先生が診てくれるそうで。今なら空いてますと言われると、えいやで行こうという気になります。
(c)
https://www.google.com/doodles/mountain-day-2019
今日の日本のグーグルロゴは2019年山の日。ほかに表示国はありません。過去において8月11日は、
ヒップホップ誕生が祝われたり、
フルーツゲームやってたり、
イスラエルの愛の日だったり、
北京五輪で飛び込みの日だったり(この絵は、同僚と恋仲だった中国代表の器量良しが富豪に強奪されたゴシップを揶揄してるわけではないと思います)、
ラテン系のギタリストの生誕何年だったり、
ペルセウス座流星群だったりしたとか。
今日の残りも、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。