はるな

f:id:stantsiya_iriya:20191108221255j:plain

「地球の反対側って、いまくらいがひなまつりってことはないかな」「ないんじゃん、三月の反対って、九月だろ。十一月の反対は十七月だべ」秋の日は薫風駘蕩とは言いませんでしょうか。「陽菜」という名前のおひなさま。

おとついローソンで半額のフィッシュアンドチップスと、つくね串三本でお安くパックを買って店を出ながらレシートを見ると、フィッシュアンドチップスが半額になってなくて、しかし店員に言おうにも行列が二人三人と出来ていて、列に並んで店員に言って、キャッシュレス還元目的でカード払いしていたので、それを削除してまた打ち直す作業をしてもらいました。で、昨日の朝、今度はセブニレブンで、¥148のバナナを¥168と入力されてしまい、確かに¥168の日もあるのですが、昨日は¥148でしたので、店員に確認したところ、¥168が正しいとのことで、へっ?と思いながら店を出がてら値札をも一度見ると(商品にはついてなくて棚に値段が書いてある)はたして¥148でしたが、列がけっこう並んでいるので、指摘を断念しました。

おとなしい人の指摘を鼻で笑うとその人は激昂したりしますが、それは上記のような事情もあるのかもと思います。時間がなかったり我慢したりを繰り返して、たまたまその時がピーク、頂点であったetc. あの娘はどこまで行っただろう(席を譲る詩)

左の写真の、店内にうだつがある銭湯に行くと、以前は「かじめ湯」という海藻由来の体によさそうな変わり湯があったのですが、それがラベンダーとよもぎ湯という普通のお湯に変わっていて、番台の姐御に尋くと、ああいう変わり湯は専門の薬屋から仕入れるのだそうで、かじめ湯は原材料となる「かじめ」が獲れなくなったので、おしまれつつ終わったとのことでした。

前世紀のヴェルディのメンバーを11人あげようと思ったけど、10人しか思い出せない、あともう一人のレギュラー誰でしたっけと聞かれ、自分も思い出そうとしましたが、10人しか思い出せませんでした。あと一人なんかいなくて、最初から10人だったのかもしれない。

      カズ 武田

      ビスマルク

     ラモス 北澤

都並 ペレイラ 柱谷哲二 石川康

      菊池新吉

ひさびさにラオシャン某店に行ったら、けっこう値上げしていて、それでも市価より安かったです。

f:id:stantsiya_iriya:20191108221317j:plain

大盛月見ワカメタンメン。タンメンといっても、にゅうめんのような麵を、たぶん鶏ガラスープと刻み玉ねぎで頂くというひとしな。調味料は自家製辣油。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。