昨夜21時
少しは調子が戻りつつありますので、まあよかったなと。今日は￥100くらいの食パン一斤買って、トースターで焦げ目つけてぽんっ、に長野で買ったりんごバター塗ってコーヒー飲みもって食べれば非常に時間の倹約になるなと思ったのですが、スーパーに立ち寄ったら、トリもも肉（ブラジル産）100g49円税抜と非常にお安かったので、ムネ肉でなくモモ肉でこれは、やっぱり買おうと思って240円くらいのパックを買ってしまい、トウガラシを入れた油でソテーして塩コショウして食べようと思ったところ、思わぬところから冷やゴハンが出て来たので、レンチン（"人情"の北京語ではない。"没有人情味的老板娘"）してその上にハクサイと炒めたもも肉を卵とじしかけたものを載せて食べました。ネギ類を使わなかったのと、みりんと砂糖は少し使ったがダシは使わず、青唐辛子をかなり入れてるので、さっぱり辛い味になりました。もうこうやって、店ではコスパも万人向けの失敗しない味つけもあるだろうから出てこないような飯を作って（普通の味付けが出来ない言い訳ですが）食べるのもまた楽しです。100g49円を240円分なので、大半は弁当用にします。
しかし長野のりんごバターも、私はおいしいと思うのですが、水っぽいなどと酷評されたので、ひとりで消費しつくそうと考えてます。味覚はいちばん保守的な感覚で、舌で味わうというより、目も含めた（鼻覚のほうが強いのですが、視覚と違って意識下で感じている）頭で味わうものらしく、なので好き嫌いやゲテモノへの嫌悪が生じるわけで、私が作ったような親子丼もどきなど、親子丼かくあるべしみたいな親子丼原理主義がもしあったら、噴飯ものなのだろうなと思います。
ひさびさに虚構新聞のサイトを開いて、なんしか心が洗われる気がしました。ここは変わりませんね。私が京都にいた頃から、ここだけが変わってない気がする。電脳空間だけ変わってないというのもおかしな話ですが。
ブラジャーを「ジャーブラ」と呼ぶ人に会いました。トロンフクッホ、とか言うんだろうか。
百姓銀行に行って、それから今日発売のアクションコミックスを本屋三軒ハシゴして見つけて。
今週のお題「紅葉」
月半ばに尖石に行っておいてよかったです。天気のいい日に、堪能しました。次の旅行は冬の京都で、寝具がないという悲惨な状況らしいので、なるべく安いシュラフを買おうかと思います。シュラフも、前の奴が中身が出まくって捨ててから数年が立ち、テントなんかいらないような寒冷地対応の高い奴を買おうと夢見ながら、数万円も出せないで日々が過ぎ、またこうして千円とかの、この年でひとん家で寝るのにしか使わないような奴を買うはめになるのかと。じっと手を見る。
昨夜21時 よい夢を。
