暖冬の日が暮れます

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人形シリーズ番外編 入谷駅 なんのキャラクターだったか思い出せませんが、なんとなくこわいです。どれくらいこわいかというと、この人形の足首の太さくらいこわい。

午前中雨予報でしたが、箱根の嶮で雨雲が塞き止められたそうで、さして降らず、ラジオ体操の時将に黒雲がワーッと来て、顔にかすかに当たったので行かなかったのですが、この分ではやったかもしれません。地面が濡れてたはずが、午後の高温で完全にカラッと乾いてました。それで、懸案だった剪定をえいやでやりました。最初、生垣バリカンの電気が通電されず、ようするにコードを時々間違えて切ってしまうのですが、そういう時皮膜を薄く剥いでむき出しの銅線をよじりあわせて絶縁のビニルテープ巻いておく、その接触が悪くなってる(巻きがヘタクソだとそうなる)わけで、どの部分かなあなんてあちこち剥がして皮膜を剥ぎ直して捩り直してビニルテープを巻きなおす、その作業がすっごいイライラするのですが、それも人生の修業(たいした修業ではないですね)

前の日記の、房东的猫の、"绕"ということばについて記述を追記しました。それと、『その着せ替え人形は恋をする』というまんがの感想に、英語版出版予定と英語版タイトル、フランス文学研究者から頂いたいくつかの翻訳についてのトピックを追記しました。男所帯で布団が敷きっぱなしという日本ならではの光景が、ベッドメイクの国フランスでどう翻訳されてるかとか、そういう話。

stantsiya-iriya.hatenablog.com

英語版の、「マイドレスアップ・ダーリン」というタイトルのほうが、いい題名だと思います。女子のコスプレイヤーに衣装を作ってあげるおくてな男子高校生という、内容に忠実だし。そんなこと言ったらいかんか。

夜は整形外科に久々に行きます。その前にこれを書きながら、槇原タイーホの速報を見ています。マッキーはつむじ風。おー、シャンゼリーゼ♬の替え歌。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。