令和元年度 さいたま市のうつり変わりと人々のくらし展

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籠って、こんな粗い作りだったのでしょうか。

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山かご  山かご 江戸時代のタクシーのようなもの。お金をはらってのせてもらいました。おとなが2人でかつぎました。 かつぎ方  ①前がわ1人、後ろがわ1人でかつぎます。 ②前後の2人は、山かごをかつぐ棒の左右に分かれてかつぐとよいです。 ③かごにのる人は、くつをぬいでのってください。 ④のる人はかごがゆれるので、かごのてんじょうからぶら下がっているひもをつかんでのりましょう。 ⑤のった人のじゅんびができたのをかくにんしてから、かごをゆっくりもち上げて、のった人をおとさないようにしずかにはこびましょう。 *おねがい「かご」を引きずったり、ドンと落としたりしないように、ていねいにあつかってください。

時代は西郷(せご)どんから壁ドンへ、そして床ドンへ。

これとか、焼けた石で温めるアイロンとか、紐の長さを調節したり支点の位置をズラしたりでインチキが簡単に出来る天秤ばかりとか、風呂敷で四角いものや丸いものを包ませてみたり、俵一俵をもちあげさせたり(ヒザまでは無理でした)いろいろ出来るだけが楽しい無料展です。時間潰しに見ました。現代の、ちょっと前までの時代の製品も展示されていましたが、こういうのチョイス大変だろうなと思いました。水道の蛇口や整髪料の容器なんかも変わってますしね。中世の展示で、「板碑」を「いたび」と読むか「ばんぴ」と読むか悩んで別の呼び方をしてました。

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のびのびシティさいたま市 令和元年度 さいたま市のうつり変わりと人々のくらし展 

大宮 浦和のサッカーにも、もっとのびのびを。湘南を応援してる人が言うことではないか。以上