やっと寝れます

その辺から出てきたテレホンカード。未使用。

SP Softmap

おおかみかくし特典テレカ

2028470007013

整形外科に行ってリハビリをしてると、なんしか肱がよくなってきたような感じで、サポーターもとってしまいましたが、ケレンを使ったりスギナと戦ったりといった、肱を酷使する労働を最近してないので、それをしてどうなるかだと思います。

以前、ベトナムに視察旅行に行った人が、あっちは若い社会なのか、街を歩くと、子どもがたくさん目についたと言っていて、日本は統計上少子高齢化社会ですから、素直にフーンと頷いてたのですが、こうして一斉休校時差出勤テレワーク推奨社会で夕方買い物に出てみると、まー子連れの親の多いこと多いこと、今までどこにこの子供らはフォービドンだったのでしょうかと思うほど、たっくさんの子どもが親とスーパーに買い物に来ています。これがぜんぶふだん保育所とも思えないのですが、それはさておき、こうして親子ばっかですと、自然と、子どもにキレる親というのが見えなくなるんだなと思いました。子ども同士も見栄から自分の親に過剰に甘えたり無理ゲーしたりゴネ得狙ったりが減りますし、親もよその親の目を気にして、うっとこだってステキなたまひよ出来ますぅみたく安定するので、なんかそこここでしあわせがぞろぞろ歩いてるような、不思議な光景が現出してます。勿論その陰には収入減 / 支出増 / 学習時間の減少による習得事物の欠落 / etc. が起こってるわけですので、そういうことも考えず、「いいなあ、三丁目の夕日の時代に戻ったみたいだな~、ずっとこうなら(親がちいさい子に寄り添ってれば)少子化とかなくなるんだろうな~」とか言ってると、育児時間と引き換えに男女雇用機会均等法で企業戦力として取り込まれてる女性たちから「ふざけんな(逆だろ)日本タヒねよ」と罵倒されましょうが、まあなんか火事場の落ち着きというか、やすらかなひとときだったのは確かです。

えっ、男性の育児? 男性のカジテツ? 男性がパースーに子どもと来てるのどれくらいかって? そりゃいましたが、日頃は保育所だが今は非日常って感じがあまりなくて… なんでだろう。

石田ゆり子の下記記事は記事として、これのヤフコメのトップに来てる「医師」のしとの意見が、ちょっと印象に残りました。毎年冬には肺炎で一万人以上人がなくなるという前段の紋切型はさておき、日本ではコロナまだ6人しか死んでないと言われると、確かにそうです。

b.hatena.ne.jp

ダイヤモンドプリンセスだって、三千七百人中七百人弱と、驚異の罹患率ですが、死者は同様に6人だけです。なんであんなに中国では死ぬのかと対岸の火事の時推測していた、超劣悪な医療環境と日頃の栄養不足などがあるのではないか、を改めて思い出しました。上記のコメントは、コロナの疑いがあるという理由で他の病気の可能性のほうが高い患者が治療を受けられなかったりするなどの本末転倒が起きてゆく事例の紹介へとシフトしてゆくのですが、昨朝は大阪のライブハウスでの集団感染もしくはクラスター感染モロトフのパン籠感染のニュースでワーギャーやってたのが、日暮れの頃には、上記のような意見と、首相の声明で、すっかり趨勢が変わったように思います。

転売禁止は、宣言しただけで、どうやってそれを実現するのかは、N國黨議員さんが提言した法の実施になるんだろうと思ってます。まさかの言っただけで終わるんなら、韓国の人の形をしたアスキーアートが「ウリがインドネシア津波で申し出た義捐金と同じニダ、申し出てセンセーショナルに記事にしただけで、人々の記憶が忘れるのを待っただけニダ、実行しなかったニダ」と言えばそれでよいと思います。平塚市のように死蔵マスクを市民に供給した自治体もありますし(中国に寄付しなかった)

b.hatena.ne.jp

あとは、結ではないですが、転売とは別に、持ってる人から持ってない縁者や友だちへのおすそわけ。私のところも、インフルエンザが流行した時に大量に購入して倉庫のコヤシになってたマスクを数枚分けてもらいました。こういうことで社会が落着いてゆき、それと並行して法整備が進めばよいと思います。

職場の同僚が帰宅すると、12月に花粉症の奥さんが購入したマスク三箱があるので、

「おっ、これネットで売ったら一万五千円にはなるんちゃうか? でかしたで! 妻よっ!」

奥さんが鬼切れして、

「何言ってるの、今このマスクがなかったら一万五千出して買うわよ! これはそういう大切なマスクなの! 絶対売らんけんしゅたいん」

職場の同僚の人も私の同僚ですので大変な薄給で、そうしたヨロクは喉から手が出るほど欲しかったのですが、奥たまの心の平安、アタラクシアのためにぐっと我慢して、

「ごめなしゃーい、メイが悪かったですぅ」

とか言ってどっか行ってしまったそうです。

もう一個の首相の宣言は、入国制限強化なのか入国拒否なのかよく分からず(事実上の入国拒否という言い方もある)時系列で整理すると、まず夕方ぐらいに、入国拒否の方向で検討に入りましたという飛ばしニュースが出て印象付けに成功し、19時くらいの宣言では、入国者隔離に変わりましたが、コメントの上位は、❶結局習近平に忖度したんジャネーカと、➋遅すぎたがなんとかなるかならないか、になったので、❸隔離施設と費用どうすんねん、日本持ちは最悪やで、というコメントは、下位に沈み、議論の大勢になりませんでした。時事や共同、産経の上位コメントは❶➋ですが、誰も見に来ないブルームバーグでは、❸が上位で、「そう思う」が我邦マスコミに比べ桁がふたつ違う数百件レベルでした。まあ100田はんらが首相とメシ食った成果ですから誇っていいのでしょうが、こういう人たちは、例によって韓国が脊髄反射して燃料投下してくれたので、そっちで得意げに脳からドーパミンだばだば垂れ流しながら、かの国がこう言ってくることは分かってたこと、とかなんとか言うことだけに専念するマシーンになってしまったので、扇動プログラムを組んだ政府防衛AIの手の内ということです。二段階に分けて、最初に入国拒否のトバシ記事、第二弾で隔離にしたことで、第一弾の刷りこみだけで生きていける人を多数出せたのも作戦勝ち。でも産経は、ちょっと口惜しかったのか、日付が変わる前に、①をそのまま記事にしてました。習近平に忖度してんジャネーヨと。ちなみに、左の人士は、これまた一件桜を見る会糾弾ネタが、石坂啓『安穏族』一巻であとがきを書いた人の告発で記事になってますので、そちらで法悦境に入りました。ねはん。

b.hatena.ne.jp

なんとなくコピーアンドペーストしてみた絵文字。

😂😂

さっしー」と言われても誰のことか分からず、しかし私が「さしこ」と云うと相手は理解出来る。世の中何でも双方向ではないものです。ニータン。

職場で三日間37℃の熱が出た旅行帰りの人が、検査を受けようと電話したそうです。

「四日じゃないんですよね」

「でも飛行機に乗りましたし、空港にも滞在しましたし、仕事で中国人と接触する機会も毎日たくさんあります」

武漢じゃないんでしょ」

終了。このへんは自腹じゃなくなっても変わらないと思います。彼は四日後全快し、一日まだ治ってないとフカシこいて余計に有休使ったのち、元気に出社してきています。われわれのまわりでいつか誰かが陽性になった時、初めてここまでさかのぼって検査されるかもしれませんし、ここまで検査されない確率の方が遥かに高いです。だいたい陰性になったりまた陽性になったりするウイルスなので、どこまで結果に重きを置くべきなのか。

入国者隔離が、あちこちにちいさなダイプリ、リトルプリンセスを作ることにならないよう、祈っています。祈るだけならタダ。

2/23と2/22の写真を整理しました。

みんなどこに遊びに行って良いか分からずマゴマゴしてるそうですが、チャリダーだけは元気に街や野山を駆け巡っているのに会います。屋外で換気はいいし、人とは接触しないし、いいことづくめ。

タウンニュースの横浜市緑区版に、どこぞの教会の牧師さんが年四回くらいエッセーを書いていて、タウンニュースの公式には出てないのですが、教会の公式に出ていて、三月五日号掲載分「死で死を滅ぼした方」はまだ載ってないのですが、そのうち載るでしょうから、URL貼っておきます。

http://www.yokohamacalvarychapel.com/message/message_este.html

この記事のタイトルは、いうまでもなく、イーサー、イエス・キリストが死をもって死を滅ぼしたという聖書のナントカに基づいたものですが、これまで世界を襲った疫病のうち、(ニューズウィークの特集の)ペストやコレラでなく、スペイン風邪を例にしているのが心に入ってきました。以下引用。

◆1918年、日本で38万人、全世界で最大1億人の命を奪ったスペイン風邪も、死のパンデミックとして世界を死の恐怖に包みました。その死者は第一次世界大戦犠牲者の何倍もの数でした。しかも不思議な事に、この感染は35歳以下の若者の命を最も多く奪ったのです。一説では、若い兵士がいなくなった故に第一次世界大戦終結した、とも言われるのです。死で更なる死を止めたと言えるでありましょうか。◆

スペイン風邪は若者オリエンテッドだったそうですが、新型コロナは肺炎なので、肺炎が概してそうであるように、高齢者と基礎疾患をもった人に対し重篤になる危険性が急上昇するということで。そこで私たちは何をするか。何をしたらよいか。先人を危機にさらしたくないなあ。そうと思えるか。思える。そして。

今日のまぁまぁあと少しな残りも、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。