雨のホワイトデーです。ラジオ体操に行って、昼食用にセブニレブンで焼きそば三食¥128本体を買って帰って、冷やゴハンに味噌汁をかけて食べて、ストレッチして、体温を計って。平熱。結膜炎の症状なし。空咳なし。昨日は午後帰宅後、郵便局にもお墓掃除にもペンキにも行けず(どれかひとつの選択が絞りこめなかった)呆然と整形外科の予約時間まで過ごしてしまったので、気鬱でしたが、今日はなんくるない。
ビッグコミックのホイチョイ映画企画、今回はキムタク映画で見るならこの一本!でしたが、どうしてもドラマ関連の記述が多くなり、また、香川照之や小林信彦など、ふだんあんまりやらないような、人の意見の引用が目につきました。キムタクを語るのは難しいのか。私は見てませんが、見るなら「宇宙戦艦ヤマト」かと思ったのですが、あれはキムタクを見る映画ではなく、エネルギー充填120%の波動砲を見る映画だからか、ランクインしてませんでした。デスラーですらー(三河弁)
ビッグコミックオリジナルのコラムで世襲政治家について書かれてました。ヘレデタリー(継承)はまあそれぞれとして、安倍という人は、先祖が偉大だったからか、巨魁に惹かれる弱点があると思います。それだから麻生サンみたいな無頼漢とのコンビがよかったのだろうと思いますが、まあ順番に人は歳をとりますので、そこに現れた、強烈なニュークライムヒーローである習近平に知らず知らずのうちに魅かれてしまったのではないかと。日本の新左翼セクトの内ゲバが井戸の中の蛙に見える、大学学内に銃眼しつらえて、ポット持ってお湯汲みに行くところを狙撃するような紅衛兵同士の武闘、銃撃戦の時代を経て、そういう文革の走狗同士の争いを上から見てた高級幹部子弟の共靑團を蹴散らして十三億のトップの座を勝ち取った悪い人ですから(いや、高級幹部子弟と共青団はまた別もので、習近平が共青団だった。とほほ)、おぼっちゃん?にとっては、あらがいがたい悪の魅力があるのだと思います。そう考えると、あそこまでの忖度の説明もつくというもの。付会牽強。ついこないだ一日の感染者数が百人切ったと思ったら、もう一ケタになるんですかという。素晴らしいですね。日本の検査もたいがいですが、どんな統計やねん。それでまた喜々として中国の簡易検査キット日本で売ろうとする日本の会社があったりして。正規の検査でも判定難しいのに、そんなん、信頼をどこに置くかという。
<今日の写真>
ちゅーりっぷ
座間 ゆずは、嫁姑問題のニュース読んでから、どうでもいいのですが(岡村天神ってそういうのあるんだなあと)ヒンディー / ネパーリーっぽいレタリングなので撮りました。
座間
日本農業新聞の広告
ホワイトデー。お返しを買わないといけません。
その他、国際結婚の日、数学の日、あと、3.14なのでπの日ですが、何故「円周率の日」と言わず、「パイの日」と言うのだろうか。
「ミッドサマー」"midsummer"にこんな場面はありません。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。