オランダギルダー 王冠のついてるのがジュリアナ、否、ユリアナ女王時代で、王冠をやめてつながり眉毛の両さんみたいにしたのがベアトリクス女王時代で、その後ユーロになったのでもうありません。ベアトリクスというと、真・幻魔大戦に出てくる王女の名前の印象が強くて、平井和正は絶対この人から名前とったはずだと確信しています。トランシルヴァニア王国なんて国名、今だと厨二病としか思われないはず。「ドラキュラの故郷の、ルーマニアのいち地方名でしょう、シルヴァニアって」「ぼん、ぼんはかしこいな」
今ウィキペディア開いて、やっと、ギルダーが英語でグルテンが蘭語だと知りました。旅行会話だと、どっちも使われてたので、どっちなんだか混乱したまま帰国しました。なんか、フローリンも聞いたような気がする。だいたいの会話では、グルテンだったのですが、一度、ニメートルくらいの黒人男性(空手着)が「ビッチ、ビッチ、ビッチ、ビッチ」とぶつぶつ呟きながら歩いて来たのをやりすごしたら次にジャンキーの白人姉ちゃんがいっちゃった目をしてまっすぐこちらに歩いて来て、「アイハブノーマネーギミーワンギルダープリーズオーケー?」と言ったのでギルダーというお金なんだと強烈に思いましたです。
ユリアナ時代の2と1/2コインは銀貨だったとウィキペディアにあったので、やった~と思ったのですが、1968年からニッケルに変わったそうで、学刈也。表裏天地逆。
2と1/2コインはサイドに字が彫ってあって、"God be with us."の意味だそうです。神さまはおそばにいます。
10セントがとても小さいです。この写真で分かるかな。鋳造年の両横の記号は、ウィキペディアに書いてないので、てきとうに、にわとりとフィッシュアンドチップスの包み、否、花束の絵を置きました。ベアトリクス時代は、紙幣もそうなんですが、えっらいモダンで、顔も肖像からシルエットになってるし(ベルギーコインも同じ国王が在籍中に肖像からこういうデザインになってた)金額面もグリッド線の何が言いたいのか分からないデザインになってる。表裏天地逆。
今朝も、お湯を沸かして、ストレッチをして(出来ました)お茶をあげて。平熱。空咳なし。一昨夜は寝る時つけた扇風機を随分長くまわしていたので、夕方つかれて咳が少し出まして、声もヘンでしたが、今朝はなんともない。昨日スギナやってる時、涼風が吹いてましたが、埃も吸い込んだかもしれません。結膜炎の症状なし。嗅覚あり〼。たぶんあると思う。ビオレのにおいがします。
フォトライフを使った日が2000日になりました。以前はフォトライフは使ったり使わなかったりだったので、ブログの日数とだいぶ差が生じていて、それで、毎日なんか画像をあげるようにして、日数を稼いだです。なんとなく、あんまり日数に差があると、気分がよくなかったので。
今朝は雨。六月も終わりです。梅雨明けはいつかな。
<以下写真>
たぶん万両の花。千両ではないと思います。
あじさい
無事に色づいてくれればいいけど、既に黒いワレメが出来てるトマト
じゃがいも
時季外れのボケ
時季外れのさつき
昨日は、メディアリテラシーの日で、日照権の日で、演説の日で、ちらし寿司の日。
今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。