和製スウェーデンハウス、発進!!

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人形シリーズ

ちょっと古い話ですが、フランスの介護施設で、外国人スタッフがコロナを怖れて職場放棄し、多数の入居者が放置されたというニュースは事実無根で、中国が流したデマだとフランスが中国大使館を呼んで抗議したという記事を読みました。私はフランスの介護施設放棄の情報を、中国発でないニュースで知り、すっかり信用していたので、中国發のウソニュースだったと言われ、かなり当惑しました。一次ソースが中国だと分かっていたなら額面どおりは受け取らなかったかもしれませんが、二次情報をそれっぽく自分が発信源みたいに書かれたら疑う理由がなくなる。

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東京は連日百人を超す新規感染者から七十人のインターバルを経て、連日二百人、和製スウェーデンハウス・ジャパン時代に突入したわけですが、ネトウヨのひとが(またネトウヨかと思わないでください)新宿区はコロナに感染すると10万円がもらえるので、同じ人間が繰り返しPCR検査を受けてその都度10万円もらうという「オイシイ」商売をしてて、それで感染者数が上昇してるんだと言ってました。調べたら確かに10万円のコロナ感染見舞金制度というのはありましたが、その都度新規にカウントしてしまうようなずさんな検査体制とは報道されておらず、どこかで尾ひれがついて広まってるものと思います。昼には東国原もテレビでそんなこと言ってた、と証言する人も出ましたが、如何に。夜には同件でSNSがかまびすしいが詳細不明というてきとうな報道。

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エイズ検査は匿名が徹底されてますが、マサカコビッドナインティーンのPCR検査がそんなふうで、さらに報奨金もあるとはありえないと思うのですが、あるのかな。店名公表してないのと関係あるのかな。あるとしても、それで連日二百人の盛況を呈するほどになるのか。アメリカの、呼吸器系が弱っていたのか、20ドルの偽札で警官に首押さえつけられて死んでしまった人は、三月に陽性で五月に亡くなった時も陽性だったそうなので、長引く人は長引くんだろうことは理解出来ますが(二週間無症状ならPCR検査なしで、みなし陰性で、隔離終了でいいのかという話と連動で)

昨日はストレッチもラジオ体操もしましたが、今日はしてません。ひさびさに用事をしましたが、熱が冷めてる気がします。その反対に、基礎体温より数分熱が高いです。平熱ですが。結膜炎の症状なし。空咳なし。喉が痛い私は頻繁に体温を計ったり周囲の空咳が出る人をチェックしたりしています。というかおそろしいことに、喉が痛いと、意識して咳をしないようにするので、結果、こらえきれない偶発的なもの以外、咳が出ません。お試しあれ。嗅覚は、さいわいなことにあります。

<ここから写真> →と思いましたが、分量がまあまああるので、翌日掲載に回します。

そのかわりに、昨日くらいから、左足の薬指の指先なんかが、しびれるように痛いときがあり、そうなると、欧米の、例の、一見健康そうに見える人が、足の指先だけ紫色になっていて、これは、肺が自覚症状なくやられているので、酸素がいきわたらず、からだの末端がチアノーゼ未満みたくなってるという写真と同じことが起こっていたらこわい、と思って靴下脱ぐと、紫なんだか肌色なんだか、色素が沈着したような年齢の脚なので、よく分からんです。左手の薬指の先端も、なんか違和感がある時がありますが、これを真剣に考えると、献血その他の注射針との関連も考えてしまうことになるので、考えません。とりあえず、靴下は、穴をかがった五本指靴下ですので、てきとうにかがったその部分がきつくなったり糸が指にからんだりで、圧迫している現象が頻繁に発生しています。じゃあそのせいだろ。という話で思い出すのが、白人マジョリティーの人口なのに日本より死者の率が少ないオーストラリアとニュージーランド。どちらもかなり素足文化だと私は思っていて、白人ですが、靴を脱がないで屋内で生活するというより、靴を履かないで屋外に出るような人もそれなりにいると勝手に考えています。原宿の外人ハウスで、室内では床上にぺたっと座って暮らしている、オージーやキウィのねーちゃんが、はだしのままアスファルトの道路をあるってコンビニに買い物に行って、コンビニのアルバイトの日本人(当時)の子が目を丸くするとか、前世紀に見てたので。

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毎日玉ねぎと何かを炒めて食べてますが、これは早く消費しないと腐るからで、健康上の理由からではありません。

今日も、明日も、穏やかに、静かに、落ち着いて、平和に。そして、出来ることなら、自分も周りもみな、しあわせにすごせますように。